新しい発想と行動力でグローバル展開をし続ける徳真会グループの活動が紹介されました。前半では、2015年に新たにオープンした「徳真会クオーツタワー」から、東京都稲城市の大型歯科クリニックである「若葉台デンタルクリニック」、宮城県仙台市の「あすと長町デンタルクリニック」の紹介がされました。後半は、徳真会グループの人材育成を支える独自の教育システム「HDA」の紹介から、海外での新たな挑戦となる、ミャンマーでの歯科技工所設立の様子が紹介されました。
大切なのは求めらている歯科医院
歯科医院の乱立により供給過剰となっている日本の歯科マーケットで挑戦をし続ける意義が理事長松村博史から語られました。患者さまが何を求めているか、という絶対的なニーズに対して、そこに当てはまる歯科医院をつくるだけ。多くの歯科医院と競合していたとしても、他の歯科医院に勝った負けたかという事を考える必要は無いと語られています
徳真会クオーツタワーの挑戦
2015年の11月にオープンした徳真会クオーツタワーの紹介では、インテリアデザインを手掛けた小坂竜さんの紹介も含め、徳真会クオーツタワーの高級感ある内装や、オリンピックを見据えて多国語に対応するグローバルな体制などが紹介されました。徳真会クオーツタワーはコチラ
今必要とされる歯科医院のカタチ
東京都稲城市の「わかば台デンタルクリニック」について紹介されました。この大型歯科医院は、歯科医療設備はもちろんのこと、図書館のような本棚や、マッサージチェア、キッズルームなどを備えています。これは、患者さまのニーズを追及する中で自然と生まれました。理事長はインタビューの中で、患者さまのニーズに応えることに加えて、日本の財政や将来を見据えて今のスタイルを作っていると語っています。 わかば台デンタルクリニックはコチラ
大型歯科医院と地域の声
宮城県仙台市の「あすと長町デンタルクリニック」について紹介されました。先に紹介された、わかば台デンタルクリニックなどの大型クリニックの経営を通して、地域のニーズに更に応えるために作ったのが、あすと長町デンタルクリニックです。
育児中の患者さまも安心して歯科治療を受けられるように、保育士や栄養士などの専門の資格を持ったスタッフが行う食育や、本の読み聞かせなどを行う様子が紹介されました。 あすと長町デンタルクリニックはコチラ
徳真会グループの教育
徳真会グループ経営の礎となっているスタッフ教育について紹介されました。ヒューマンスキル、テクニカルスキル、マネージメントスキル、グローバルスキルの4つのカリキュラムからなる「HDA」というグループ独自の仕組が取り上げられました。また、開発部門として、あすと長町デンタルクリニック、徳真会クオーツタワーの開発を手掛けた斎藤隆史さんにフォーカスが当てられました。 徳真会の教育はコチラ
徳真会グループの新たな挑戦
徳真会グループの新たな挑戦として、徳真会グループの歯科技工部門であるワールドラボのミャンマー進出について紹介がされました。ミャンマーの歯科技工所のオープンを控えて、歯科技工所の寮にあたる建物の建設や、現地スタッフの教育などの準備を行う様子が取り上げられています。徳真会グループの流儀は、ミャンマーでも日本と全く変わらない、教育、風土を作っていくことにあります。ワールドラボについてはこちら
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