麻酔の痛みをやわらげるために
その1極細の針を使用しています
麻酔の針にはいくつか種類がありますが、当院では、その中でもとりわけ痛みを感じにくい、極細の針を使用しています。
その2注射の前に表面麻酔を
歯ぐきの表面に麻酔をして、針を刺す時の痛みを感じなくします。痛みを感じやすい方やお子さんの場合は、表面麻酔をしてから治療を始めます。
その3注射のスピードをゆっくり一定に保つことができます
注射のスピードが早かったり、一気に麻酔薬を注入したりすると、その圧力で痛みを感じます。当院では、痛みを軽減させるため、一定のスピードでゆっくりと麻酔薬を注入できる専用の機械をご用意しております。