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治療中・治療後の痛み

歯髄を取った場合でも、治療中や治療後に痛みや炎症があるケースもございます。多くの場合、抗生剤や鎮痛剤の服用で対応することが出来ますが、痛みが強かったり、長期間続く場合などはご来院いただくか、お電話でお気軽にご相談ください。

根管治療中の痛み

神経を取り除く治療を行うため、麻酔処置が不可欠です。痛みを減らしてから、再感染が起こらないように、根の中の汚れをしっかりと取り除いていきます。

根管治療後の痛み

根の治療で歯の内部の神経は取り除いても、歯のまわりにある神経が過敏になり一時的に痛みが出ることがあります。もともと痛みが続いていた歯の場合は、 しばらく痛みが続く場合もあります。主治医の先生に経過を診てもらって下さい。

根管治療後に長期的に痛みが続く場合

ズキズキとした痛みが続き、噛むと痛みが出たり、眠れないようになる場合です。このような場合、細菌が根に入ることによって再び炎症が起こっている場合があります。再度根の中をきれいに処置をするか、そのまま経過をみるのかを決める必要があります。

無菌状態でも痛みが続く場合

しっかりと処置が出来ていて、根の中が無菌状態になっていたとしても、痛みや違和感を感じることもあります。個人差はありますが、一週間程度で治まるといわれています。