理念 Philosophy

診療理念

診療理念

1981年9月起草

目的

我々は地域社会の健康創りに奉仕し
患者さんの信頼と感謝を得る為努力する

目標

一、 いつも心から明るく優しく親切であれ
二、 高水準の医療を安く供給する様努める
三、 不明瞭部分をなくす
四、 患者さんとのコミュニケーションを心掛ける
五、 自分のやった事に責任を持つ
六、 患者さんの時間を大切にする

いつも目的意識を持って働く
我々は日々前向きに伸びている


History

1981年4月に「まつむら歯科」を開業し、半年が経過した9月に当時29歳だった代表 松村が
「自分は何のために毎日努力をしているのか」
「自分はどういう組織を創ろうとしているのか」
といった問いに対する意味を明確にし、「こうありたい」「こうあらねばならぬ」という願いを込めて起草。
書き上げた翌日から今日に至るまで、スタッフ全員で毎朝唱和し、徳真会グループの根幹としてグループ全体に浸透しています。


医療は人なり

医療は人なり

1989年10月起草

患者さんに対して心から優しい愛情と
人としての尊厳を持って接する事のできる
プロとしての自己研鑽を惜しまない医療スタッフを育て
患者さんに本当に感謝され評価される歯科医療グループを創るのが
我々の使命であり生きがいである


History

1989年(平成元年)に「まつむら歯科」を増改築した際に起草。
スタッフ全員が患者さまのために何を考え、どう行動すべきか具体的に指し示した行動理念。
また、当時から代表 松村の構想であった世界で最も優れた歯科医療グループの創造を目標とし、今日までスタッフ一丸となって取り組んでおります。


自立と創造誓言

1998年起草

Ⅰ 自立への誓い

[ 組織として ]

我々は正論を、説得力を持って語れる組織を創る

1.独創、多極化、多角化により国家、地域、業界から自立した組織を実現する

2.余力の蓄積と還元のできる組織を実現する

[ 人として ]

我々は社会人としての責務を最大限に完遂し、
権利の主張は最小限にとどめる自立した社会人を目指す

Ⅱ 創造への誓い

[ 組織として ]

我々は世界の範たる時代先駆の歯科医療グループを創る

1.組織運営の創造
我々は自主独立の優れた組織運営の創造を実現する

2.技術革新の創造
我々は常なる現状否定と技術革新により、世界最高の歯科医療を目指す

[ 個人として ]

我々は自ら体験し、自ら考え、自らの意見を語れる国際人を目指す

我々は夢と志を共有する仲間とともに、
正攻法の努力こそが明日を切り開く唯一の道だと確認し、
明日は限りなく明るいと信じて生きる


History

国家依存度の高い日本の歯科界で、自立した組織運営の出来る世界に類のない歯科医療グループを目指すため、1998年に起草。 世界という舞台で多極化多角化し、日本の保険制度(診療報酬)だけに頼らない組織運営を行うことを明文化しました。