2020年2月9日
2月7日~8日の2日間に、ミャンマー国で開催された「40th Myanmar Dental Conference」にて、徳真会グループ代表 松村 博史がMDA(Myanmar Dental Association)の名誉会員という称号を、ミャンマー国の保健スポーツ省よりいただきました。
これまでのミャンマー国に対する国際貢献を高く評価いただき、MDAの40周年という記念すべきDental Conferenceの中で、授与式が行われました。また、ミャンマー国で初の称号となり、大変に名誉ある称号となります。
Dental Conference開会式では、松村代表よりお祝いのスピーチをさせていただき、徳真会とMDAは40年という同じ年数を重ねてきた事、今後もこれまで以上にMDA並びにミャンマー国へ貢献出来るよう、グループ全体で努力していく旨、ご挨拶をいただきました。
徳真会グループ代表 松村 博史がミャンマー国初のMDA名誉会員という称号をいただいた事は、我々徳真会グループ全てのスタッフにとって、大変喜ばしく、誇りに思います。
日本発祥の徳真会は、その精神は国内だけにとどまらず、遠く離れたミャンマー国に確実に浸透している事を実感いたしました。
Dental Conferenceでは、徳真会グループ 歯科技工部門のWLミャンマーが出展させていただきました。
非常に大きく目立つポジションでの展開となり、総来場者数の9割近くの現地の歯科医師にブースに立ち寄っていただくことが出来ました。皆様にもしっかり徳真会についてご理解いただき、お互いの発展が出来るような関係性を構築するキッカケになったと考えております。
また、前回のヤンゴン歯科大学に続き、ミャンマー防衛医科大学へ機材の贈呈を行いました。ミャンマー国のさらなる歯科医療技術の向上と教育関連への国際貢献を目的として、今回はリングファーネスや技工タービン・超音波洗浄機・集塵機を寄贈させていただきました。
徳真会グループでは今後もミャンマー国の歯科界の発展に貢献してまいります。