2024年7月23日
元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾を開催致しました。
この日は、深谷先生のこれまでの人生を、その時々で感じたことや得た教訓とともに振り返っていただきました。
愛国心が芽生えるきっかけとなった満州引き揚げ体験のエピソードにはじまり、そこから政治家を志し、「20代で区議会議員、30代で都議会議員、40代で国会議員、50代で大臣、60代で天下を取る」と壁に貼って日々努力してきたこと、落選も経験したものの、挫折や失敗は必ずチャンスと捉えるべきであることを教えていただきました。
今の楽しみは、この日のように若い人たちに自分のこれまでの歩みを伝え、志があれば0からでもできる、というメッセージを発信することだそうです。
深谷先生の次世代への思いや、この塾に対する思いの深さが改めて感じられた温故知新塾となりました。