2024年9月10日
元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾を開催いたしました。
この日は、9月27日に実施される自民党総裁選についてお話いただきました。
自民党総裁選の投開票のしくみや当日の流れをご説明いただき、各候補者に対する深谷先生の印象やお考えを、ご自身の経験やエピソードを交えながらお話いただきました。
そのうえで、小説家・門田泰明氏が深谷先生に宛てられた手紙の中に書かれた「総理大臣に必要なこと」をご紹介いただきました。そこには「流暢な英語で語り合える能力」や「弁論力」、「国際的威厳・威風に富んでいる」などが挙げられていたそうで、このような点を併せもった人が総理大臣にふさわしい人物像だと語られました。
次代を担う総理大臣にはこれらを実践し、「国のトップを任せられるように頑張ってほしい」という期待を寄せられ、この日の温故知新塾を締めくくられました。