2024年10月23日
元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾を開催いたしました。
この日は、100年の人生を4つに分けた古代インドの“四住期”という考えのもと、深谷先生のこれまでの人生を振り返っていただきました。
ひたすら勉学に励み、体を鍛えて人間の基礎的な部分を鍛えた25歳までの「学生期」、区議会議員から始まり国会議員としてご活躍された50歳までの「家住期」、数多くの大臣や国家公安委員長、衆議院予算委員長を歴任された75歳までの「林住期」、そして次世代を担う後輩の育成にご尽力されている現在の「遊行期」までの華々しいキャリアを、写真とともに詳しく振り返っていただきました。
講演の最後にはドイツ人の詩人サミュエル・ウルマンが書いた「Youth(青春とは)」の一節「若さとは人生の期間ではなく心の持ち方で決まる」を紹介されていました。いつまでも若々しく精力的にご活躍されている深谷先生からの人生のヒントが詰まった温故知新塾となりました。