受賞対象/林直樹
受賞日/2024年8月8日
主催/The American Academy of Esthetic Dentistry(AAED)
徳真会グループの歯科技工士の林直樹が日本歯科界初となるアメリカ審美歯科学会(AAED)の名誉フェロー(世界に10名)に選出される快挙を達成しました。
AAEDとは審美歯科治療を志す各々のスペシャリストが全米より集結し、1975年に発足した米国の歯科界で最も権威ある学会です。本学会へ入会するには厳格な審査があり、会員(世界で120名限定)に認定されるだけで世界の歯科会のエリートとして広く知れ渡ります。数多くの世界の歯科医師たちが本会に入会を望む中、林は2017年にメンバーに選出され、そしてこの度、さらにその上級部門であるAAEDの名誉フェローに選出される快挙を達成しました。
現在AAEDの名誉フェローとして在籍しているのは世界でわずか10名に限定され、いずれも世界的に誰もが知る歯科界の巨匠やレジェンドと称される先生方です。そして日本人初の名誉フェローとして徳真会グループの林直樹が選出となり、日本歯科界としても特筆するべき快挙となります。
彼がこのような偉大な名誉をはじめ、世界中から数々の評価や実績を積み上げてきたことは、徳真会グループとしても大変な誇りとなりました。詳細はこちら
講演者/林直樹
講演日/2023年9月30日
2023年9月29日〜10月1日の3日間にわたり、パシフィコ横浜にて第9回 日本国際歯科大会2023が行われ、徳真会グループの歯科技工士である林直樹が登壇しました。
新型コロナウイルスの影響で大会自体が5年ぶりの開催ということもあり、大変多くの方が会場に足を運ばれていました。中でも林の講演は、歯科技工士だけでなく歯科医師や歯科衛生士の関心も高く、会場に人が溢れるほどの大盛況となりました。
アメリカのセレブリティーの間でトレンドになっているダイヤモンドを入れる補綴物、インプラント補綴における軟組織へのアプローチの再考など、参加者は熱心に聞き入っている様子でした。また、補綴物が患者様に届けられるまでの全過程を紹介したムービーは、日本との違いや、林の歯科技工士としてのこだわりが強く伝わる内容となっており、会場中から称賛の拍手が沸き起こりました。
徳真会グループは、歯科業界を牽引し続ける林直樹のさらなる活躍を応援してまいります。詳細はこちら
講演者/林直樹
講演日/2023年8月9日~11日
2023年8月9日〜11日の3日間にわたり、ハワイ島のコナにてアメリカ審美歯科学会(American Academy of Esthetic Dentistry:AAED)の第48回年次総会が行われ、徳真会グループの歯科技工士である林直樹が登壇しました。林はエリート専門家のみで構成される同学会の会員でもあります。
『前歯のジルコニアとラミネートベニヤの修復-材料の選択と不透明度のコントロール』というテーマのもと、変色支台歯に対するオールセラミックレストレーションのアプローチを科学的に分析し、その考察の仕方と臨床結果を発表しました。学会初日での登壇となりましたが、発表後には学会員やオーディエンスの方々から多くの高評価をいただくことができました。また、林の仕事に興味を持っていただけた歯科医師の方々とも交流を深めることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
徳真会グループは、歯科業界を牽引し続ける林直樹のさらなる活躍を応援してまいります。詳細はこちら
受賞対象/徳真会グループ代表 松村 博史
受賞日/2020年2月8日
主催/ミャンマー国 保健スポーツ省
徳真会グループでは2015年7月より、歯科技工所の「ワールドラボ ミャンマー」を設立。
歯科技工所としての活動はもちろん、現地の歯科医師会や歯科大学への支援や協力を行いながら、ミャンマーの歯科界の発展に貢献しており、40th Myanmar Dental Conference」にて、MDA(Myanmar Dental Association)の名誉会員という称号をいただきました。
また、Dental Conference開会式では、代表 松村よりお祝いのスピーチをさせていただき、徳真会とMDAは40年という同じ年数を重ねてきた事、今後もこれまで以上にMDA並びにミャンマー国へ貢献出来るよう、グループ全体で努力していく旨、ご挨拶をいただきました。詳細はこちら
講演者/林直樹
講演日/2019年11月9日、10日
2019年11月9日、10日とソウルにて開催された「2019韓国歯科審美学会」に、徳真会グループの歯科技工士である林直樹が登壇いたしました。
本学会では通常とは異なるセットアップがなされており、プロジェクターとスクリーンを使わず、横幅16mのLED/4Kモニターを使用しながら登壇者によるレクチャーが行われました。
超満員の会場で実施されたこの新しい試みに、次第に聴講者も演者も引き込まれていきます。
また、韓国の歯科医師・歯科技工士の方々は非常に熱心であり、「知識を吸収して習得したい」というエネルギーを強く感じることができました。
林直樹のみならず他の演者のプレゼンテーションのデザインも非常に魅力的なレクチャーばかりで、洗練された韓国の演出には目を見張るものがあります。日本の歯科業界も、より一層の高みを目指さなければなりません。徳真会グループはこれからも歯科業界全体の発展に寄与してまいります。詳細はこちら
講演者/林直樹
講演日/2019年10月5日、6日
【歯科治療におけるデジタルの重要性を日本から世界に】
2019年10月4日~6日の3日間にわたり、奈良春日野国際フォーラムにて第5回国際デジタル歯科学会/第10回日本デジタル歯科学会が同時開催されました。徳真会グループの歯科技工士である林直樹は5日に国際学会、6日に日本学会と2つの学会の舞台に登壇し、「デジタル機器を用いた治療前に行う審査診断、そして術者間(歯科医師と歯科技工士)において、綿密で正確なコミュニケーションをデジタルデバイスを使用していかに行うか、またその精度の高さを得るためにデジタル機器の知識を深く正しく持つことの重要性とそれらのヒントについて」の講演を行いました。
国際・日本両学会は700名を超える盛況な会となり、現在の歯科治療におけるデジタルの重要性と注目度を垣間見ることができました。徳真会グループとしても歯科医師、歯科技工士、そして患者さまにとってより良い治療体験を提供できるよう、これからも歯科業界におけるデジタル分野の開拓と成長を進めてまいります。詳細はこちら
講演者/林直樹
講演日/2019年9月14日
アメリカ歯科色彩学会(SCAD:Society for Color and Ap pearance in Dentist ry)にUltimate Styles Dental Laboratory代表 林直樹が登壇しました。
【世界を舞台に続く栄誉】
2019年9月12日~14日の3日間にわたり、アメリカのカリフォルニア州、ハイアットホテル・ニューポートビーチにて、アメリカ歯科色彩学会(SCAD:Society for Color and Appearance in Dentistry)が開催されました。徳真会グループの歯科技工士である林直樹はDr. Jon Yoshimuraと共に9月14日に登壇し、「前歯部審美領域の補綴治療における色調の正確な情報採取方法と、その情報を歯科医師と歯科技工士間で正しく共有するためのコミュニケーション方法」について講演を行いました。林の講演は大変高評価を受け、聴講された歯科医師たちの大きな一助となっています。
同学会が主催しているコンテストでは、2016年より4年連続でUltimate Styles Dental Laboratoryの歯科技工士から受賞者が選出されており、徳真会グループの歯科技工士が世界の舞台で輝かしい功績を残し続けています。これからも徳真会グループは林直樹の更なる活躍を応援します。詳細はこちら
講演者/徳真会グループ代表 松村 博史
講演日/2018年12月6日~9日
主催/財団法人福智文教基金会
12月6日~9日、台湾の財団法人福智文教基金会から徳真会グループ 代表 松村博史に年に一度開催している FORUM ON HEART-MIND EDUCATION AND ENVIRONMENTAL SUSTAINABILITY(思想教育と世界環境の持続可能性に関するフォーラム)で講演の依頼があり、台湾を訪問しました。
フォーラムには台湾の教育関係者、経財界の要人、台湾国内の学生など約800 名が参加し、会場の福華国際文教会館のコンベンションホールが満員となる中、「志あれば道あり~業態改革への挑戦~」をテーマに講演を行いました。出席した台湾の各大学の学長クラスの方々、台湾経財界の要人の方々からも多くの賛辞をいただき盛会に終わりました。台湾の人々は非常に勉強熱心で、若い学生達も日本の歯科界で功績を残してきた松村代表から多くの事を学ぼうと真剣に講演に聞き入っている姿がとても印象的でした。
その他、台湾では政府要人である劉兆玄先生(第 22 代総理大臣)、江宜樺先生(第 25 代総理大臣)とも会談・会食を行い、世界に展開する徳真会グループの理念や組織運営、日本の歯科界の現状・将来に関して意見交換を行いました。世界の歯科界でも類を見ない徳真会グループの今までの発展と今後の展望に台湾行政のトップを務められた方々も深く感心しておられました。詳細はこちら
講演日/2018年10月
ワールドラボU.S.A.のハイクオリティー部門である、Ultimate Styles Dental Laboratoryの歯科技工士・船木龍の作品が、国際歯科色彩学会(SCAD:Society for Color and Appearance in Dentistry)主催の「2018 CDT competition Larsen-Chu Award」にて最優秀賞を受賞しました。
【CDT competition Larsen-Chu Award とは】
このコンテストの参加者は、与えられた歯の見本の画像を見ながら、どれだけ色形を近づけられるかを競います。一次審査で行われる写真選考ではわずか7名しか通過することができず、その後の本戦で最も優れた作品を手がけた技工士だけが最優秀賞を手にすることができます。この狭き門を船木が見事にくぐり抜け、このコンテストの頂点に立つことができました。
【徳真会グループから3年連続で受賞者】
今回の船木の受賞により、夛田博知の最優秀賞(一昨年)、駒木悠一の優秀賞(昨年)と、3年連続でUltimate Styles Dental Laboratoryの歯科技工士から受賞者が選出された結果となり、我々にとって非常に喜ばしいニュースとなりました。徳真会グループはこれからも船木の活躍を応援します。詳細はこちら
船木 龍 医療法人徳真会グループ 株式会社ワールドラボ Ultimate Styles Dental Laboratory(米国)所属。 平成22年3月 東洋医療専門学校 卒業 平成25年3月 大阪セラミックトレーニングセンター全日コース 卒業 平成28年11月 World Lab USA /Ultimate styles Dental Laboratory 入社
講演者/林直樹
講演日/2017年8月6日
AAEDは、1975年にDr. Ronald GoldsteinとDr. Charles Pincusにより結成され、アメリカの他、12カ国からのメンバーがあり、本部はシカゴにあります。
AAEDの会員は、世界的に著名な各分野のエリート専門家のみで構成され、最高水準の卓越性を維持する為、メンバーシップは招待制のみと制限されております。伝統的な年間プログラムや教育セッションは、AAEDの会員しか参加できません。
年に一度、一般的な参加も認められる大きな米国議会がありますが、これはAAED会員から出席者1名あたり2名までのゲスト登録ができる仕組みです。この様に、AAEDに出席するだけであっても、簡単には参加できません。
会員になるためには、多くのテストをパスする必要があり、また3名のAAED会員スポンサーを募るなど、非常に狭き門です。AAED会員になる事を切望しながら、自薦他薦も含め一生涯をかけてトライしている歯科医師が世界中に数多くいます。
そういった中この度、徳真会グループの林直樹が、AAED General Assemble 評議会で投票いただき、AAEDのAssociate Member に選出されました。
これは、林直樹の卓越した技工技術の高さを物語ると同時に、これまでおこなってきた歯科臨床の術式や結果などが認められた証となります。日本人として、歯科技工士として、そして何より徳真会グループの一員から、AAEDの正式な会員になれたことは、大変名誉あることです。
徳真会グループでは、今後も技工界ならびに歯科医療業界の発展に貢献すべく、先駆的な取り組みと高い技術でグローバル展開を拡大していきます。詳細はこちら
講演者/林直樹、高橋健先生
講演日/2015年11月15日
主催/中華牙技学会(台湾歯科技工士学会)
2015年11月15日、台北市にある福華文教会館卓越堂にて、中華牙技学会(台湾歯科技工士学会)主催による「2015年特別講演会」が開催されました。
講師には、医療法人徳真会グループの技工部門、(株)ワールドラボのハイクオリティ部門であるUltimate Styles Dental Laboratory(米国)代表の林直樹氏と、横浜でご開業Dental Laboratory Smile Exchange代表の高橋健先生が招聘されました。
第一部では、高橋健先生による「Esthetic Approach in Clinical Dentistry-歯科臨床における審美的なアプローチ」といった演題で、歯科技工士としての治療計画の立案への参加から、審美修復治療における患者や歯科医師とのコミュニケーション方法、長期経過臨床例を交えて紹介。
第二部では、林直樹先生による「A Challenge to Natural Teeth – Hearing the Heart Beats within」といった演題で、歯科医師と歯科技工士におけるコミュニケーション方法について、具体的な臨床例を元に初診時の診査診断から治療計画立案への参画と歯科技工士の役割についてご講演いただきました。
講演後にはサイン会も開催され、日本と台湾の歯科技工士における共同の親善特別講演会は大盛況で幕を閉じました。詳細はこちら
講演者/林直樹、Jon Y.Yoshimura DDS
講演日/2015年8月7日
AAED Annual meeting(American Academy of Esthetic Dentistry)にて、Ultimate Styles代表の林直樹と、彼のパートナーである Jon Y.Yoshimura DDS(ホノルル開業)が、 「The Link: Dentist-Patient-Technician-」を発表しました。 最高に質の高い治療の成功において、歯科医師、患者、歯科技工の3者がどの様にして同じゴールを見据えるかのか、そのコミュニケーションの取り方と各治療ステップを細かに解説しました。
AAEDでの発表は、世界各国に代表される最も優れた臨床家のみとなります。林直樹のAAEDでの発表は今回で2回目を数えます。
大変な名誉と共に、この度の氏の発表は学会員そして来場された皆様から大変大きなご支持をいただきました。詳細はこちら
受賞対象/(株)WORLD LABのハイクオリティ部門 Ultimate Styles Dental Laboratory
受賞日/2014年、2015年
主催/カリフォルニア州アーバインシティ
医療法人徳真会グループの(株)WORLD LABのハイクオリティ部門 Ultimate Styles Dental Laboratory(USDL)がカリフォルニア州アーバインシティが主催する「Irvine Award Program」各種ラボラトリー部門において2014年、2015年の2年連続でベストアワードを受賞しました。この賞は、その企業の製品・商品・サービスの品質の高さ、市や市民への貢献度、優れた職場環境、そして事業が健全であり結果を出しているかをアーバインシティが評価するものです。
世界を代表するマイスターテクニシャンが在籍するUSDLでは、これからも患者様のニーズに合ったクオリティの高い技工物を提供し続けます。詳細はこちら
受賞対象/徳真会グループ代表 松村 博史
受賞日/2013年6月9日
主催/World EOY 2013
世界に広がる企業家のための表彰制度であるEOY(Entrepreneur Of the Year)において大賞を受賞した当グループ理事長が、6月5日から6月9日まで、モナコで開催された世界大会「World EOY 2013」に参加し、日本代表として表彰されました。
EOYは、世界60ヶ国、145都市で開催されており、各国で厳しい審査を勝ち抜いた代表が毎年6月に一堂に会して表彰を行うとともに、世界一を決めます。
今年選出された世界47ヶ国、49名の代表は、業種や創業年数のみならず事業規模も様々で、それぞれに特徴のある素晴らしい企業家ばかりです。
医療分野で初めての受賞となった当グループ理事長は、その独自性や社会貢献度から、世界でも大変注目を集めました。
特に、医療業界の規制を打破し、患者様本位の医療をグローバル展開している点が非常に高く評価されました。
徳真会グループは、「医療ビジネス」ではなく、「医療サービス」を追求していきます。今後も、世界で最も優れた歯科医療グループを創るため、徳真会グループのあくなき挑戦は続いていきます。詳細はこちら
WEOYとは? WEOY = World Entrepreneur Of The Yearは、新たな事業領域に挑戦する起業家の努力と功績を称える国際的な表彰制度です。世界で活躍する起業家にクローズアップし、その起業家精神(アントレプレナーシップ)の理念や哲学を評価するとともに、事業モデルの新規性や国際性、社会貢献の高さなどを審査し、表彰します。 世界各国で会計監査、税務、コンサルティングを展開する「アーンスト・アンド・ヤング (Ernst & Young)」社 が主催し、世界60ヶ国145都市で開催された大会で各国代表を選出します。当グループ代表松村博史は2013年に日本代表に選出され表彰されました。
受賞日/2012年11月19日
主催/EOY Japan 2012
11月19日(月)に開催した起業家表彰制度「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン(Entrepreneur Of The Year Japan、以下EOY Japan)」のアワードレセプションにおいて、当グループ理事長が日本代表に選出されました。
EOYとは、1986年、国際会計事務所アーンスト・アンド・ヤングの提唱で誕生した起業家表彰制度「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン(Entrepreneur Of The Year Japan、以下EOY Japan)」は、起業家の功績を称える世界的な表彰制度です。
現在は世界約50カ国、140以上の都市において開催され、毎年各国で魅力的な企業の創業者や経営者を表彰しています。
日本では、2001年から「EOY Japan」が始まり、新たな事業領域に挑戦する起業家を称え、ロールモデルを紹介してきました。
来年の6月にモナコで開催される世界大会「World EOY2013」に参加し、その年の世界を代表する起業家を目指します。詳細はこちら
WEOYとは? WEOY = World Entrepreneur Of The Yearは、新たな事業領域に挑戦する起業家の努力と功績を称える国際的な表彰制度です。世界で活躍する起業家にクローズアップし、その起業家精神(アントレプレナーシップ)の理念や哲学を評価するとともに、事業モデルの新規性や国際性、社会貢献の高さなどを審査し、表彰します。 世界各国で会計監査、税務、コンサルティングを展開する「アーンスト・アンド・ヤング (Ernst & Young)」社 が主催し、世界60ヶ国145都市で開催された大会で各国代表を選出します。当グループ代表松村博史は2013年に日本代表に選出され表彰されました。