自分の母国を知らずして、世界を知ることはできないと考えます。
世界で勝負をするために、まずは日本という国を知る必要があると考えます。
徳真会グループでは国家観養成講座を開講し、日本を熟知した講師をお招きし、日本の歴史、政治、経済、そして世界の歴史、政治、経済を学んでいます。
無限の夢と可能性をもつスタッフが母国を知り、世界で通用するスタッフに育つために、そして未来の日本を、世界をよりよくする一員となるために、国家観養成講座を開講しております。
グローバル社会で情報も人も国境を越えて、飛びかう時代に我々は生きています。
そうした時代の中で我々日本人が世界で存在感を持って仕事をし、生きてゆく為には、単に言語だけではなく、自国の歴史や文化をしっかり認識し、また他国の事も学んでおく必要があります。
そして、広い視野に立った公正なものの見方や考え方の訓練をし、主張するき事はきちんと主張出来る、真の「国際人」としての教育を行う必要性を強く感じております。
徳真会グループでは、「世界が舞台」と常に意識し、
知識、技能教育だけでなく日本人としての「誇り」と「正しい国家観」を持って、
堂々と世界と伍してゆく若い人財の育成の為に、この国家観養成講座を行っております。
講師/手嶋 龍一先生
開催日/2023年9月27日
開催場所/あすと長町デンタルクリニック
<講演テーマ> 国際政局の最前線を探る ~先進半導体を巡る米・中・日の戦略~
場所:あすと長町デンタルクリニック
住所:〒982-0007 仙台市太白区あすと長町1-6-37
<講師/手嶋 龍一プロフィール>
慶應義塾大学経済学部を卒業後、1974年にNHKに入局し、政治部記者として官邸、外務省で外交・安全保障政策を担当。87年からワシントン特派員としてホワイトハウス・国務省・国防総省を担当。89年暮れにはマルタ島の米ソ首脳会談を取材し東西冷戦の終焉に立ち合う。翌90年には湾岸危機・戦争の取材で最前線へ。94年からハーバード大学CFIA・国際問題研究所に招聘されフェローに。その後、NHKドイツ支局長を経て、97年からワシントン支局長を8年間にわたって務める。この間、2001年の同時多発テロ事件に遭遇し11日間連続の昼夜中継を担う。05年にNHKから独立し、「日本初のインテリジェンス小説」と評された『ウルトラ・ダラー』を発表。姉妹篇の『スギハラ・サバイバル』と共に50万部を超すベストセラーに。『たそがれゆく日米同盟』、『外交敗戦』、『ブラックスワン降臨』、『汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師』、『鳴かずのカッコウ』など著書多数。22年7月には中国革命の地から発したパンデミックと米国の生物兵器基地との密やかな関係を描いた『武漢コンフィデンシャル』(小学館)を、23年6月には『ウクライナ戦争の嘘』(中公新書ラクレ)を上梓。外交・安全保障・インテリジェンスを中心に新聞・雑誌のコラムニストとしても健筆を揮う。慶應義塾大学・大学院の教授としてインテリジェンス戦略論を担当、現在も一線のビジネスマン、官僚などの指導に取り組んでいる。
講師/手嶋 龍一先生
開催日/2022年11月29日
開催場所/まつむら歯科 新津診療所
<講師/手嶋 龍一プロフィール>
慶應義塾大学経済学部を卒業後、1974年にNHKに入局し、政治部記者として官邸、外務省で外交・安全保障政策を担当。87年からワシントン特派員としてホワイトハウス・国務省・国防総省を担当。89年暮れにはマルタ島の米ソ首脳会談を取材し東西冷戦の終焉に立ち合う。翌90年には湾岸危機・戦争の取材で最前線へ。94年からハーバード大学CFIA・国際問題研究所に招聘されフェローに。その後、NHKドイツ支局長を経て、97年からワシントン支局長を8年間にわたって務める。この間、2001年の同時多発テロ事件に遭遇し11日間連続の昼夜中継を担う。05年にNHKから独立し、「日本初のインテリジェンス小説」と評された『ウルトラ・ダラー』を発表。姉妹篇の『スギハラ・サバイバル』と共に50万部を超すベストセラーに。『たそがれゆく日米同盟』、『外交敗戦』、『ブラックスワン降臨』、『汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師』、『鳴かずのカッコウ』など著書多数。22年7月には中国革命の地から発したパンデミックと米国の生物兵器基地との密やかな関係を描いた『武漢コンフィデンシャル』(小学館)を、23年6月には『ウクライナ戦争の嘘』(中公新書ラクレ)を上梓。外交・安全保障・インテリジェンスを中心に新聞・雑誌のコラムニストとしても健筆を揮う。慶應義塾大学・大学院の教授としてインテリジェンス戦略論を担当、現在も一線のビジネスマン、官僚などの指導に取り組んでいる。
講師/手嶋 龍一先生
開催日/2022年4月19日
開催場所/徳真会クオーツタワー10F
<講師/手嶋 龍一プロフィール>
慶應義塾大学経済学部を卒業後、1974年にNHKに入局し、政治部記者として官邸、外務省で外交・安全保障政策を担当。87年からワシントン特派員としてホワイトハウス・国務省・国防総省を担当。89年暮れにはマルタ島の米ソ首脳会談を取材し東西冷戦の終焉に立ち合う。翌90年には湾岸危機・戦争の取材で最前線へ。94年からハーバード大学CFIA・国際問題研究所に招聘されフェローに。その後、NHKドイツ支局長を経て、97年からワシントン支局長を8年間にわたって務める。この間、2001年の同時多発テロ事件に遭遇し11日間連続の昼夜中継を担う。05年にNHKから独立し、「日本初のインテリジェンス小説」と評された『ウルトラ・ダラー』を発表。姉妹篇の『スギハラ・サバイバル』と共に50万部を超すベストセラーに。『たそがれゆく日米同盟』、『外交敗戦』、『ブラックスワン降臨』、『汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師』、『鳴かずのカッコウ』など著書多数。22年7月には中国革命の地から発したパンデミックと米国の生物兵器基地との密やかな関係を描いた『武漢コンフィデンシャル』(小学館)を、23年6月には『ウクライナ戦争の嘘』(中公新書ラクレ)を上梓。外交・安全保障・インテリジェンスを中心に新聞・雑誌のコラムニストとしても健筆を揮う。慶應義塾大学・大学院の教授としてインテリジェンス戦略論を担当、現在も一線のビジネスマン、官僚などの指導に取り組んでいる。
講師/前原 誠司先生
開催日/2018年4月23日
開催場所/徳真会クオーツタワー 10階 クオーツギャラリー
4月23日、徳真会クオーツタワー クオーツギャラリー10階にて、前原誠司先生による国家観養成講座を開催致しました。
今回は「チャイナリスク」をテーマのもと、国際的に影響力を高める中国の“強さ”についてお話しご講義いただきました。
まず、現在の中国の強さの基盤は、毛沢東や鄧小平らが築いてきた「闘争の歴史」の中でできたと教えていただきました。
毛沢東の有名な言葉に、「革命は銃口から生まれる」というものがあるそうです。文字通り、革命は戦闘から生まれるという意味とのことです。また、鄧小平の国際社会に対する姿勢を形容した「韜光養晦」という言葉は、能力を覆い隠し、時期を待ちながらその力をさらに蓄える、という意味であるそうです。このような戦術により、鄧小平は国内の経済・軍事の大幅な充実を図っていったそうです。
強い中国と現在の日本の比較という観点で、2つのおそろしいデータをお示しいただきました。
ユニコーン企業の数です。中国が56社と、アメリカとともに抜きんでている一方で、日本はたったの1社だそうです。また、AIエンジニアの数が日本は4~5万人であるのに対し、中国は40万人にものぼるそうです。
歴史や風土からみられる中国の強さの基盤、日本との比較や中国から学ぶべきことなどをお話しいただき、日本の未来を守るために、これらのことと真剣に向き合っていく必要があると感じられたご講義となりました。
<講師/前原 誠司先生プロフィール>
1962年生まれ 京都大学法学部(国際政治 高坂正堯ゼミ)卒業。 民主党代表(第5代)、国土交通大臣(第12・13代)、 外務大臣(第144代)、 民主党政策調査会長(第11代)、 国家戦略担当大臣、海洋政策担当大臣、 内閣府特命担当大臣等を歴任。 1987年 財団法人松下政経塾第8期生として入塾。 1991年 京都府議会議員選挙にて28歳で初当選。 1993年 第40回衆議院議員総選挙において初当選。 以降連続8期当選。 <現職> 民主党ネクスト財務・金融担当大臣 予算委員会筆頭理事、財務金融委員会委員 <過去職> 民主党代表(第5代)、国土交通大臣(第12・13代)、外務大臣(第144代)、 民主党政策調査会長(第11代)、国家戦略担当大臣、海洋政策担当大臣、 内閣府特命担当大臣等を歴任。
講師/前原 誠司先生
開催日/2017年6月12日
開催場所/徳真会クオーツタワー 10階 クオーツギャラリー
6月12日、徳真会クオーツタワー クオーツギャラリー10階にて、前原誠司先生による国家観養成講座を開催致しました。
前回に続くかたちで「私か?総理になったら何をやるか? その2」というテーマでご講演いただきました。
おもに“国力”を高めること、国を守ることについて先生のお考えをお話いただきました。
国力を高めるためには、先生が国家戦略担当大臣をされていた頃から力点を置かれていた人口政策が重要と、改めて強調されました。
また、周辺国の現状や日本の置かれた立場についてもお話しいただき、国民ひとり一人がどのような日本の未来を考えて行動するか考えさせられました。
次に、エネルギー問題にも言及され、原子力発電だけでなく再生可能エネルギーの将来性や原子力発電に依存している現状からの脱却を目指す方向性についてご教授いただきました。
私たちも、この国を、自分の身を守るため、自分を取り巻く環境のことについて日頃から関心をもち、自分に出来る行動を一つ一つ実行に移していきたいものです。
<講師/前原 誠司先生プロフィール>
1962年生まれ 京都大学法学部(国際政治 高坂正堯ゼミ)卒業。 民主党代表(第5代)、国土交通大臣(第12・13代)、 外務大臣(第144代)、 民主党政策調査会長(第11代)、 国家戦略担当大臣、海洋政策担当大臣、 内閣府特命担当大臣等を歴任。 1987年 財団法人松下政経塾第8期生として入塾。 1991年 京都府議会議員選挙にて28歳で初当選。 1993年 第40回衆議院議員総選挙において初当選。 以降連続8期当選。 <現職> 民主党ネクスト財務・金融担当大臣 予算委員会筆頭理事、財務金融委員会委員 <過去職> 民主党代表(第5代)、国土交通大臣(第12・13代)、外務大臣(第144代)、 民主党政策調査会長(第11代)、国家戦略担当大臣、海洋政策担当大臣、 内閣府特命担当大臣等を歴任。
講師/前原 誠司先生
開催日/2017年3月6日
開催場所/徳真会クオーツタワー 10階 クオーツギャラリー
3月6日徳真会クオーツタワー10階にて、国家観養成講座を開催致しました。
今回は、「私が総理になったら何をやるか?」をテーマにご講演を頂きました。
<基本的な考え方>
①「高福祉 皆負担」
②世代間の分断をなくす
→全ての世代のニーズに応える
③低所得者と高所得者の分断をなくす
→所得制限を撤廃する
前原先生は、講義の中で何度も”徹底的に”という言葉を使っていらっしゃいました。
私たちも、国家地域業界から自立した組織運営を実現すべく、日々徹底的に努力を積み重ねていくことが必要だと感じさせられました。
貴重なご講演を賜り、誠にありがとうございました。
<講師/前原 誠司先生プロフィール>
1962年生まれ 京都大学法学部(国際政治 高坂正堯ゼミ)卒業。 民主党代表(第5代)、国土交通大臣(第12・13代)、 外務大臣(第144代)、 民主党政策調査会長(第11代)、 国家戦略担当大臣、海洋政策担当大臣、 内閣府特命担当大臣等を歴任。 1987年 財団法人松下政経塾第8期生として入塾。 1991年 京都府議会議員選挙にて28歳で初当選。 1993年 第40回衆議院議員総選挙において初当選。 以降連続8期当選。 <現職> 民主党ネクスト財務・金融担当大臣 予算委員会筆頭理事、財務金融委員会委員 <過去職> 民主党代表(第5代)、国土交通大臣(第12・13代)、外務大臣(第144代)、 民主党政策調査会長(第11代)、国家戦略担当大臣、海洋政策担当大臣、 内閣府特命担当大臣等を歴任。
講師/前原 誠司先生
開催日/2016年11月14日
11月14日(月)徳真会クオーツタワー10階にて、国家観養成講座が開催されました。
今回は、「All for All が目指す社会像」をテーマにご講演を頂きました。 アベノミクスの検証では、金融政策という部分においては成果が得られた部分やそこから生じた問題点についてを学ぶことができたと思います。
また、本日のテーマである「All for All」については、日本の人口変移をもとにして、現時点での問題について、若年層から老年層までが納得ができる税制改革など、日本の将来について深く考えさせらるものであったと思います。
<講師/前原 誠司先生プロフィール>
1962年生まれ 京都大学法学部(国際政治 高坂正堯ゼミ)卒業。 民主党代表(第5代)、国土交通大臣(第12・13代)、 外務大臣(第144代)、 民主党政策調査会長(第11代)、 国家戦略担当大臣、海洋政策担当大臣、 内閣府特命担当大臣等を歴任。 1987年 財団法人松下政経塾第8期生として入塾。 1991年 京都府議会議員選挙にて28歳で初当選。 1993年 第40回衆議院議員総選挙において初当選。 以降連続8期当選。 <現職> 民主党ネクスト財務・金融担当大臣 予算委員会筆頭理事、財務金融委員会委員 <過去職> 民主党代表(第5代)、国土交通大臣(第12・13代)、外務大臣(第144代)、 民主党政策調査会長(第11代)、国家戦略担当大臣、海洋政策担当大臣、 内閣府特命担当大臣等を歴任。
講師/齋藤 健先生
開催日/2016年10月3日
10月3日(月)ゼネラル東京にて、現農林水産副大臣である齋藤健先生による国家観養成講座が開催いたしました。
本日は、「戦前史に見る日本の自画像― 過ちを繰り返さないために」をテーマにご講演をいただきました。
「和」は日本人が誇るべき美しいものである一方で、日本人の弱点でもあることを学びました。
人と人とが関わりあう組織の中では、互いに悪い方向へ引きずり合うのでなく正しい和を作っていけるよう、また、時には和を乱しても正しいことを個人がしていけるようにならなければならないと感じました。
<講師/齋藤 健先生プロフィール>
衆議院議員 1959 年東京都生まれ。 1983 年 東京大学経済学部卒業。通商産業省入省。衆院選立候補のため退職するまで23 年間同省に奉職。この間、資源エネルギー庁石油部流通課課長補佐、中小企業庁金融課課長補佐を経て、1994 年に通商政策局米州課課長補佐に就任し、橋本通産大臣の下で、難航する日米自動車交渉に携わる。 その後、大臣官房秘書課人事企画官などを経て1999 年に深谷通産大臣の秘書官を務める。資源エネルギー庁電力基盤整備課長在任中に、 上田埼玉県知事に請われて、2004 年同県副知事に就任。2006 年通産省を退職。同省奉職中の1991 年ハーバード大学ケネディ行政大学院で修士号を取得。 2009 年 第45 回衆議院議員総選挙において比例南関東ブロックで初当選。同年、自民党はじまって以来の一年生部会長として環境部会長に就任。 2010 年には石破茂政調会長の下で政務調査会事務局長。自民党のあらゆる政策のとりまとめにあたる。 2012 年 第46 回衆議院議員総選挙に小選挙区千葉七区より二期目の当選。同年12 月より環境大臣政務官。 2013 年 10 月 自民党農林部会長 2014 年 9月 自民党副幹事長・農林部会長 2014 年 12 月 三期目の当選。自民党副幹事長・農林部会長 2015 年 10 月 農林水産副大臣 2016 年 8 月 農林水産副大臣 再任 ・趣味は、読書、ハンドボール、ボクシング、カラオケ、映画。 ・愛読書は、「ローマ人の物語(塩野七生著)」、司馬遼太郎の一連の小説。 ・尊敬する人は、原敬、高杉晋作、鈴木貫太郎、ユリウス・カエサル。 ・著書に「転落の歴史に何を見るか」(ちくま文庫)
講師/前原 誠司先生
開催日/2016年5月23日
5月23日(月)徳真会クオーツタワー10階にて、国家観養成講座が開催されました。
中東と欧州を中心とした歴史から始まり、第二次世界大戦や冷戦の中での各国との関係性やそこから今に至るまでのお話をしていただきました。
日本のことはもちろん過去の様々な国の歴史を知り、私どもも日本国民一人ひとりが、日本の在り方について考え、今ある生活を大切にしていけるような生き方をしなければいけないと感じました。
<講師/前原 誠司先生プロフィール>
1962年生まれ 京都大学法学部(国際政治 高坂正堯ゼミ)卒業。 民主党代表(第5代)、国土交通大臣(第12・13代)、 外務大臣(第144代)、 民主党政策調査会長(第11代)、 国家戦略担当大臣、海洋政策担当大臣、 内閣府特命担当大臣等を歴任。 1987年 財団法人松下政経塾第8期生として入塾。 1991年 京都府議会議員選挙にて28歳で初当選。 1993年 第40回衆議院議員総選挙において初当選。 以降連続8期当選。 <現職> 民主党ネクスト財務・金融担当大臣 予算委員会筆頭理事、財務金融委員会委員 <過去職> 民主党代表(第5代)、国土交通大臣(第12・13代)、外務大臣(第144代)、 民主党政策調査会長(第11代)、国家戦略担当大臣、海洋政策担当大臣、 内閣府特命担当大臣等を歴任。
講師/前原 誠司先生
開催日/2016年2月15日
2月15日(月)徳真会クオーツタワー10階にて、国家観養成講座が開催されました。
今回は
Ⅰ世界経済の見通し
Ⅱ地政学リスクの拡大
Ⅲ日本の取るべき方向性
という順序でお話しいただき、原油から紐解く世界経済の減速、中東やEU諸国を中心とした世界の混乱やテロについて、複雑な背景を分かりやすくご説明いただきました。
現在の日本はアメリカとの関係で一時的に安全を保っています。しかし、それが永遠に続くと断言することはできません。今回の講座を通して、私ども国民一人ひとりが、日本の在り方について考え、有事の際に何をするかきちんと考えなければならないと実感いたしました。
<講師/前原 誠司先生プロフィール>
1962年生まれ 京都大学法学部(国際政治 高坂正堯ゼミ)卒業。 民主党代表(第5代)、国土交通大臣(第12・13代)、 外務大臣(第144代)、 民主党政策調査会長(第11代)、 国家戦略担当大臣、海洋政策担当大臣、 内閣府特命担当大臣等を歴任。 1987年 財団法人松下政経塾第8期生として入塾。 1991年 京都府議会議員選挙にて28歳で初当選。 1993年 第40回衆議院議員総選挙において初当選。 以降連続8期当選。 <現職> 民主党ネクスト財務・金融担当大臣 予算委員会筆頭理事、財務金融委員会委員 <過去職> 民主党代表(第5代)、国土交通大臣(第12・13代)、外務大臣(第144代)、 民主党政策調査会長(第11代)、国家戦略担当大臣、海洋政策担当大臣、 内閣府特命担当大臣等を歴任。
講師/深谷 隆司先生
開催日/2015年7月1日
7月1日(水)目黒にて、国家観養成講座が開催されました。
今回は、前回の続きである日露戦争終戦後から、今日に至るまで歴史の流れをふまえた日本国憲法のなりたちと、現憲法の具体的な問題点について分かりやすくお話ししていただきました。
諸外国の様に、日本の歴史や文化に根ざした憲法に変えてゆくことの必要性と、正しい歴史について自発的に知ろうとする姿勢を身に付けることの重要性を感じました。
<講師/深谷 隆司先生プロフィール>
1935年9月29日浅草生まれ。 自民党東京都連最高顧問。TOKYO 自民党政経塾塾長。温故知新塾塾長。27歳で台東区議会議員に当選。33歳で都議会議員を経て、37歳で衆議院議員となる。当選9 回。郵政大臣(第52代)、自治大臣(第47代)、国家公安委員会委員長(第57代)、通産産業大臣(第64代・65代)、自由民主党総務会長(第39代)、予算委員長、テロ対策特別委員長を歴任。
講師/前原 誠司先生
開催日/2015年7月27日
開催場所/あすと長町デンタルクリニック
7月27日(木)あすと長町デンタルクリニックにて、国家観養成講座が開催されました。
今回は衆議院議員の前原誠司先生を講師にお迎えし、
「日本を取り巻く戦略環境の変化と外交・安全保障」というテーマでお話していただきました。
<講師/前原 誠司先生プロフィール>
1962年生まれ 京都大学法学部(国際政治 高坂正堯ゼミ)卒業。 民主党代表(第5代)、国土交通大臣(第12・13代)、 外務大臣(第144代)、 民主党政策調査会長(第11代)、 国家戦略担当大臣、海洋政策担当大臣、 内閣府特命担当大臣等を歴任。 1987年 財団法人松下政経塾第8期生として入塾。 1991年 京都府議会議員選挙にて28歳で初当選。 1993年 第40回衆議院議員総選挙において初当選。 以降連続8期当選。 <現職> 民主党ネクスト財務・金融担当大臣 予算委員会筆頭理事、財務金融委員会委員 <過去職> 民主党代表(第5代)、国土交通大臣(第12・13代)、外務大臣(第144代)、 民主党政策調査会長(第11代)、国家戦略担当大臣、海洋政策担当大臣、 内閣府特命担当大臣等を歴任。
講師/深谷 隆司先生
開催日/2015年5月20日
5月20日(水)目黒にて、国家観養成講座が開催されました。
今回は、自民党政経塾塾長、自民党都連最高顧問の
深谷隆司先生を講師にお迎えしました。
今回は普段論ずることの少ない憲法について、現在の日本国憲法の成り立ちや問題点、そもそも憲法に大事なことは何か、などの貴重なお話を伺うことができました。
特に、日本人の歩んできた歴史や育んできた文化・文明。そうした全てを生み出した精神に根ざした憲法こそが重要であるというお言葉には、非常に考えさせられました。
自分たちが生きている日本について正しい知識を身に着け、積極的にかかわっていくことができるように、一人ひとりがしっかりとした国家観を持つことができるよう、今後も学んで参りたいと思います。
<講師/深谷 隆司先生プロフィール>
1935年9月29日浅草生まれ。 自民党東京都連最高顧問。TOKYO 自民党政経塾塾長。温故知新塾塾長。27歳で台東区議会議員に当選。33歳で都議会議員を経て、37歳で衆議院議員となる。当選9 回。郵政大臣(第52代)、自治大臣(第47代)、国家公安委員会委員長(第57代)、通産産業大臣(第64代・65代)、自由民主党総務会長(第39代)、予算委員長、テロ対策特別委員長を歴任。
講師/前原 誠司先生
開催日/2014年10月16日
10月16日(木)目黒にて、国家観養成講座が開催されました。
今回は衆議院議員の前原誠司先生を講師にお迎えし、
「あるべき税制とは」というテーマでお話していただきました。
普段なにも考えずに払っている消費税や、法人税について、
その仕組みや考え方等について、パワーポイントの資料も含めて
わかりやすく解説して頂きました。
税金の仕組みを教わる事で、日ごろ何も考えずに支払っている消費税や、法人税について考えを改めることが出来ました。
<講師/前原 誠司先生プロフィール>
1962年生まれ 京都大学法学部(国際政治 高坂正堯ゼミ)卒業。 民主党代表(第5代)、国土交通大臣(第12・13代)、 外務大臣(第144代)、 民主党政策調査会長(第11代)、 国家戦略担当大臣、海洋政策担当大臣、 内閣府特命担当大臣等を歴任。 1987年 財団法人松下政経塾第8期生として入塾。 1991年 京都府議会議員選挙にて28歳で初当選。 1993年 第40回衆議院議員総選挙において初当選。 以降連続8期当選。 <現職> 民主党ネクスト財務・金融担当大臣 予算委員会筆頭理事、財務金融委員会委員 <過去職> 民主党代表(第5代)、国土交通大臣(第12・13代)、外務大臣(第144代)、 民主党政策調査会長(第11代)、国家戦略担当大臣、海洋政策担当大臣、 内閣府特命担当大臣等を歴任。
講師/深谷 隆司先生
開催日/2014年9月10日
9月10日(水)目黒にて、国家観養成講座が開催されました。
今回は、自民党政経塾塾長、自民党都連最高顧問の
深谷隆司先生を講師にお迎えしました。
中曽根先生をはじめ、田中角栄先生など様々な著名な方々とのかかわりを通しての、
区議会議員、都議会議員、国会議員時代の貴重なお話を伺うことが出来ました。
深谷先生はご自身の政治生活の中で、幾度となく逆境に遭遇するような場面があっても、
中曽根先生をはじめ、各所で背中を押してくれる人の存在があり、
逆境を乗り越えられて政界で地位を築かれました。
それは、当時、誰もが知っている有名な政治家であった
中曽根先生に目をかけてもらえるようになったことなど、
すばらしい出会いに恵まれていたこともありますが、
時には中曽根先生に対して啖呵を切ったり、味方ながらも反対意見を主張する等、
強い意志を持ち続ける姿勢が、
派閥を越えてさまざまな方から信頼を受けることにつながっていったのだとわかりました。
<講師/深谷 隆司先生プロフィール>
1935年9月29日浅草生まれ。 自民党東京都連最高顧問。TOKYO 自民党政経塾塾長。温故知新塾塾長。27歳で台東区議会議員に当選。33歳で都議会議員を経て、37歳で衆議院議員となる。当選9 回。郵政大臣(第52代)、自治大臣(第47代)、国家公安委員会委員長(第57代)、通産産業大臣(第64代・65代)、自由民主党総務会長(第39代)、予算委員長、テロ対策特別委員長を歴任。
講師/松原 仁先生
開催日/2014年8月11日
8月11日(月)目黒にて、国家観養成講座が開催されました。
今回は、衆議院議員の松原仁先生を講師にお迎えしました。
国家公安委員長を務められた際に、拉致問題に奮闘されてこられた松原先生からは
拉致問題と、日朝関係の現状を熱い語り口でお話していただきました。
拉致問題に対して、オールジャパンで共有認識を持ち、
政府全体で取り組むべきであるというこをお話しいただきました。
また、プラシーボ効果を利用することの大切さについてもお話頂きました。
今後の日本は自信と強い気概を持ち、
国際社会の中で各国と渡り合っていくことの必要性を教えていただきました。
今後も国際社会の現状を正しく理解し、
しっかりとした国家観を持つことができるよう取り組んで参ります。
<講師/松原 仁先生プロフィール>
衆議院議員 1956年生まれ 1981年 早稲田大学商学部卒業 1981年 財団法人松下政経塾に入塾(第二期生) 1989年 東京都議会議員(~1996年まで二期) 2000年 衆議院議員(現在四期目) 2007年 新潟県中越沖地震党対策本部事務局次長に就任 2011年 国土交通副大臣就任 2012年 野田改造内閣の国務大臣に就任 国家公安委員会委員長 内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全) 拉致問題担当
講師/中田 宏先生
開催日/2014年7月29日
7月29日(火)目黒にて、国家観養成講座が開催されました。
今回は自衆議院議員の中田宏先生を講師にお迎えしました。
地方自治について、資金の仕組みや運営の仕方など、
基本的なことをわかりやすく教えていただきました。
その中で地方自治の最大の問題が、
関心の低さにあることを教えていただきました。
自分の住んでいる地域の情報を知ることは、
一人ひとりが義務や責務として認識することべきであるということと、
生きていく上で情報が多い方がプラスになるというメッセージをいただきました。
今後も自分の住む地域や働く環境など、自分の置かれている状況を正しく理解し、
日本で最も優れた歯科医療グループの実現のため、
たゆまぬ努力と挑戦を続けていきます。
<講師/中田 宏先生プロフィール>
衆議院議員 1964年生まれ 1989年 青山学院大学経済学部卒業 1989年 松下政経塾入塾(10期生) 1993年 旧神奈川1区で衆議院議員に初当選 以後、3期連続当選 2002年 無所属で横浜市長選挙に当選(政令市最年少) 2006年 横浜市長選挙に再選 2009年 横浜市長退任 2009年 総務省顧問 2010年 日本創新党代表幹事 2010年 カリフォルニア大学サンディエゴ校 PLF(Pacific Leadership Fellow) 2012年 大阪市特別顧問 2012年 日本維新の会政策委員会顧問 2012年 比例代表北陸信越ブロックで衆議院議員に4期目の当選
講師/前原 誠司先生
開催日/2014年6月16日
6月16日(月)目黒にて、国家観養成講座が開催されました。
今回は、衆議院議員の前原誠司先生を講師にお迎えしました。
「人口減少」、「少子高齢化」、「莫大な財政赤字」、「長引くデフレ」
など日本が現在抱える問題をわかりやすく説明していただき、
それぞれの問題に対しての解決策を詳しくお話していただきました。
お話の中では歯科医療の今後についても語っていただき、
「歯」は平均寿命と密接な関わりがあり、
健康の問題に関わる大事な要素であることを教えて頂きました。
今後も日本が直面している状況や、自分の置かれている状況を正しく理解し、 日本で最も優れた歯科医療グループの実現のため、 たゆまぬ努力と挑戦を続けていきます。
<講師/前原 誠司先生プロフィール>
1962年生まれ 京都大学法学部(国際政治 高坂正堯ゼミ)卒業。 民主党代表(第5代)、国土交通大臣(第12・13代)、 外務大臣(第144代)、 民主党政策調査会長(第11代)、 国家戦略担当大臣、海洋政策担当大臣、 内閣府特命担当大臣等を歴任。 1987年 財団法人松下政経塾第8期生として入塾。 1991年 京都府議会議員選挙にて28歳で初当選。 1993年 第40回衆議院議員総選挙において初当選。 以降連続8期当選。 <現職> 民主党ネクスト財務・金融担当大臣 予算委員会筆頭理事、財務金融委員会委員 <過去職> 民主党代表(第5代)、国土交通大臣(第12・13代)、外務大臣(第144代)、 民主党政策調査会長(第11代)、国家戦略担当大臣、海洋政策担当大臣、 内閣府特命担当大臣等を歴任。
講師/深谷 隆司先生
開催日/2014年5月26日
5月26日(木)目黒にて、国家観養成講座が開催されました。
今回は、自民党政経塾塾長、自民党都連最高顧問の
深谷隆司先生を講師にお迎えしました。
中学生の時にご自身の人生設計をし、
その夢をひとつひとつ着実に実現してこられたご経験から、
夢を実現するためには一歩踏み出すことが
大切であるということを語っていただきました。
また、出会いを大切にすることも重要なことで、
積極的に交流し、心を通わせ、
思っていることはどんどん語っていくべきであると教えていただきました。
私達も恵まれた環境を最大に活用することで、
それぞれの夢を実現できるよう、
日々の努力を続けていきたいと思います。
<講師/深谷 隆司先生プロフィール>
1935年9月29日浅草生まれ。 自民党東京都連最高顧問。TOKYO 自民党政経塾塾長。温故知新塾塾長。27歳で台東区議会議員に当選。33歳で都議会議員を経て、37歳で衆議院議員となる。当選9 回。郵政大臣(第52代)、自治大臣(第47代)、国家公安委員会委員長(第57代)、通産産業大臣(第64代・65代)、自由民主党総務会長(第39代)、予算委員長、テロ対策特別委員長を歴任。
講師/中田 宏先生
開催日/2014年2月18日
2月18日(月)目黒にて、国家観養成講座が開催されました。
今回は衆議院議員の中田宏先生を講師にお迎えしました。
外国では他国による土地の売買には厳しい規制があるが、
日本では何の規制もなく、
すでに自衛隊基地や空港周辺など、
重要な拠点の土地が外国に買われてしまっている場所がある。
日本は国土に対する認識が甘く、
国土を守る意識を強く持つ必要があることなど、
領土問題について現在日本が置かれている状況をわかりやすく教えていただきました。
また、『取る方も悪いが取られる方も悪い』『きちんと守れない方が悪い』という土地に対しての、
日本と国際社会での認識の違いについても知ることができました。
今後も、日本が直面している状況や問題を理解し、
一人ひとりがしっかりとした国家観を持つことができるよう取り組んで参ります。
<講師/中田 宏先生プロフィール>
衆議院議員 1964年生まれ 1989年 青山学院大学経済学部卒業 1989年 松下政経塾入塾(10期生) 1993年 旧神奈川1区で衆議院議員に初当選 以後、3期連続当選 2002年 無所属で横浜市長選挙に当選(政令市最年少) 2006年 横浜市長選挙に再選 2009年 横浜市長退任 2009年 総務省顧問 2010年 日本創新党代表幹事 2010年 カリフォルニア大学サンディエゴ校 PLF(Pacific Leadership Fellow) 2012年 大阪市特別顧問 2012年 日本維新の会政策委員会顧問 2012年 比例代表北陸信越ブロックで衆議院議員に4期目の当選
講師/中田 宏先生
開催日/2013年11月20日
11月20日(水)目黒にて、国家観養成講座が開催されました。
今回は衆議院議員の中田宏先生を講師にお迎えしました。
政治家になるきっかけや、
横浜市長として取り組まれてきたことについてお話しいただきました。
アイディアを出しても出しっぱなしにせず、
それを決定し、システム化することが大切である。
決めるべき時に決めるべきことを決めるのが政治であり、
システム化することが政策であるということを教えていただきました。
また、マザーテレサの言葉に、
「愛することの反対語は無関心である」とあったように
みんなが政治に関心を持つことが大切であると語っていただきました。
今私たちが恵まれた社会で生活することができるのは、
先人たちのおかげであるということに感謝をし、
次世代につなげていけるよう日々取り組んで参ります。
<講師/中田 宏先生プロフィール>
衆議院議員 1964年生まれ 1989年 青山学院大学経済学部卒業 1989年 松下政経塾入塾(10期生) 1993年 旧神奈川1区で衆議院議員に初当選 以後、3期連続当選 2002年 無所属で横浜市長選挙に当選(政令市最年少) 2006年 横浜市長選挙に再選 2009年 横浜市長退任 2009年 総務省顧問 2010年 日本創新党代表幹事 2010年 カリフォルニア大学サンディエゴ校 PLF(Pacific Leadership Fellow) 2012年 大阪市特別顧問 2012年 日本維新の会政策委員会顧問 2012年 比例代表北陸信越ブロックで衆議院議員に4期目の当選
講師/小島 英記先生
開催日/2013年11月5日
11月5日、小島英記先生の国家観養成講座が行われました。 今回は共催の松下政経塾の円卓講義室が会場でした。 今回は、小島先生の近著である『小説・横井小楠』を課題図書とし、 「横井小楠の国家論、君主論」というテーマでご講義を頂きました。
維新十傑にも数えられ、維新者たちが思想等で影響を受けた人物は 佐久間象山と横井小楠の2名であると言われるほどの大人物でありながら、 あまり知られていない横井小楠という人物について、 佐久間象山と比較をしながら講義が展開されました。 堯舜孔子の道を重んじる横井小楠にとって、 武士がその道を説きながら行動が伴わず、民を苦しませている状態を打破すること が維新の原動力であったことが読み取れました。
私たち徳真会グループも、松村理事長の唱える「医療は人なり」の理念にしっかりと行動を合致させ、 患者様のために日々の業務に専念しなければならないと改めて考えさせられました。
<講師/小島 英記先生プロフィール>
作家 1945年生まれ 1945年 福岡県八女市生まれ 1970年 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。 日本経済新聞社入社。 東京本社編集局経済部配属。金融記者クラブ 1972年 日本経済研究センター委託研究生 1974年 東京本社編集局経済部。虎ノ門記者クラブ(通産省) 1975年 東京本社編集局経済部。交通政策研究会(運輸省記者クラブ) 1976年 日経ビジネス誌記者 1981年 東京本社編集局社会部。遊軍 1984年 遊軍キャップ 1985年 遊軍キャップ。国際部 1986年 パリ特派員 1989年 東京本社編集局社会部次長 1990年 東京本社編集局社会部次長。文化部編集委員 2004年 7月退社、作家となる
講師/山田 宏先生
開催日/2013年10月
今回は、前杉並区長で、現衆議院議員の山田宏先生をお迎えして行われました。
予算の使い道を考える議員という立場とちがい、いかに有効的に少ない予算で経営するかを考える区長という立場を経験された山田先生だからこそ見える、日本の未来について語って頂きました。
また、杉並区長を11年間務められた経験を通して、「杉並区を日本のモデルにする」という目標を掲げ、 実現に近づけるまでの苦悩、努力、区民からの反発をどう乗り越えたか等、様々な具体的事例を挙げながら、わかりやすくご講義頂きました。
講義の中で山田先生から、依存心を高め国を頼るのではなく、日本という国に誇りを持ち、自立心、自尊心を育んでいってほしい、という言葉がありました。
日本の財源が窮迫する中、私たちはこれからも国家依存度の少ない、自立した時代先駆の歯科医療グループ創造を追求し続けていかねばならないと改めて感じました。
<講師/山田 宏先生プロフィール>
衆議院議員 1958年生まれ 1976年 都立国立高校卒業 1981年 国立京都大学法学部卒業 1981年 財団法人松下政経塾に入塾(第二期生) 1985年 東京都議会議員(~1993年まで2期) 1993年 衆議院議員(~1996年) 1999年 杉並区長(~2010年まで3期) 2010年 日本創新党結党 党首就任 2012年 大阪市、大阪府特別顧問に就任 2012年 衆議院議員(日本維新の会)
講師/横田 滋先生
開催日/2013年10月21日
10月21日、拉致被害者家族会前代表の横田滋さんを講師にお迎えし、 国家観養成講座が開催されました。
横田めぐみさんのおいたちを振り返りながら、拉致に至る経緯について、当時の詳細を克明に語っていただきました。
失踪から20年たって拉致の事実が発覚し、 その間、横田さんがどのように活動されてきたのかについてもお話しくださいました。
他国によって日本人が拉致されるという事態に、 国家としてどう対応すべきかということについて考えさせられる内容でした。
私達ひとりひとりがこの問題に対して、 真剣に考え、行動していくことが求められていると思います。
今回徳真会グループとして、362名の署名と、 157,270円の募金をお渡しさせていただきましたが、 これにとどまらず今後も継続してこの問題に取り組んでいきたいと思います。
<講師/横田 滋先生プロフィール>
拉致被害者家族会前代表 1932年生まれ 1951年 北海道札幌南高を卒業、日本銀行に入行 1977年 日本銀行広島支店から新潟支店に転勤となり 一年余り経ち、長女めぐみさんが北朝鮮による拉致被害を受ける。 1997年 脱北した北朝鮮の工作員の証言により、拉致の事実がようやく確認される。 「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」を結成、代表就任 2007年 代表辞任
講師/松原 仁先生
開催日/2013年8月29日
8月29日、元国家公安委員長を務められた松原仁先生を講師にお迎えして国家観養成講座が開催されました。
今回の講義では、国家公安委員長を務められた際に、拉致被害者の方々の救済のために奮闘された経験をお聞かせ頂きました。
「拉致」は、「誘拐」とは違って国家主権と人権の侵害であり、これまで日本は主権を重要視してこなかったことが大きな問題で、それは、敗戦に伴って、物理的にも精神的にも日本が誇りや自信を失った故のものであると力強く語られました。
神話のない民族は滅びると言われているように、今後、日本が世界の国々と対等に渡り合っていくためには、日本の若者が松原氏の著書にもあるように、『アニマルマインド』を持てるような国になっていく必要があるとお話頂きました。
閉鎖的な歯科医療業界の現状を打破すべく、時代先駆の組織創りを行い、また、グローバルな展開を行ってきた徳真会グループにとって、今後の活力となるような素晴らしいご講義を頂きました。
私たち徳真会グループは、現状に満足することなく、自信と誇りをもって、患者様のためにたゆまぬ努力と挑戦を続けていきます。
<講師/松原 仁先生プロフィール>
衆議院議員 1956年生まれ 1981年 早稲田大学商学部卒業 1981年 財団法人松下政経塾に入塾(第二期生) 1989年 東京都議会議員(~1996年まで二期) 2000年 衆議院議員(現在四期目) 2007年 新潟県中越沖地震党対策本部事務局次長に就任 2011年 国土交通副大臣就任 2012年 野田改造内閣の国務大臣に就任 国家公安委員会委員長 内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全) 拉致問題担当
講師/小島 英記先生
開催日/2013年7月
ジャーナリストとして国内外でご活躍され、2004年から本格的に作家業に入られた小島英記先生に、「歴史の中のリーダーシップ」という題目で、理想のリーダーシップとは何かという事を中心に、多くの歴史上のリーダーについて史実を交えながらご講演して頂きました。
歴史上にはたくさんの素晴らしいリーダーおり、その時代や背景によって形は変わりながらも、普遍的なリーダーシップの要諦があるということを学ばせて頂きました。
同時に、リーダーの歴史は権力の歴史でもあるとの観点から、戦国時代から幕末までのリーダーの変遷や西洋から東洋に至るまでのリーダーのあり方など、権力との関係性から掘り下げられたリーダー論は大変興味深いものでした。
国家観を育むには、正しい歴史観を持つことから始めなければなりません。 今回は総論として大変多くの人物を取り上げて頂き、とても贅沢なご講義を頂きました。
<講師/小島 英記先生プロフィール>
作家 1945年生まれ 1945年 福岡県八女市生まれ 1970年 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。 日本経済新聞社入社。 東京本社編集局経済部配属。金融記者クラブ 1972年 日本経済研究センター委託研究生 1974年 東京本社編集局経済部。虎ノ門記者クラブ(通産省) 1975年 東京本社編集局経済部。交通政策研究会(運輸省記者クラブ) 1976年 日経ビジネス誌記者 1981年 東京本社編集局社会部。遊軍 1984年 遊軍キャップ 1985年 遊軍キャップ。国際部 1986年 パリ特派員 1989年 東京本社編集局社会部次長 1990年 東京本社編集局社会部次長。文化部編集委員 2004年 7月退社、作家となる
講師/前原 誠司先生
開催日/2013年5月
国務大臣や与党政調会長など、国政の要職を務められている前原先生より、「日本再生への針路」と題して、日本の成長戦略についてご講義頂きました。
人口減少や少子高齢化、莫大な財政赤字や長引くデフレなど、日本を取り巻く様々な成長の制約要因について、豊富なデータを基に独自の視点から分析を頂いたうえで、①少子化対策、②歳出削減、③成長戦略の3つの観点から、「活力があり、持続可能な日本」を導くための方向性や具体的政策についてご講義頂きました。
データに裏付けられた分析をもとに、大局観に立って具体的な解決策を提示し、実行をされてこられた前原先生のご講義から、大局的なものの見方や考え方を学ぶ大変貴重な機会となりました。
<講師/前原 誠司先生プロフィール>
1962年生まれ 京都大学法学部(国際政治 高坂正堯ゼミ)卒業。 民主党代表(第5代)、国土交通大臣(第12・13代)、 外務大臣(第144代)、 民主党政策調査会長(第11代)、 国家戦略担当大臣、海洋政策担当大臣、 内閣府特命担当大臣等を歴任。 1987年 財団法人松下政経塾第8期生として入塾。 1991年 京都府議会議員選挙にて28歳で初当選。 1993年 第40回衆議院議員総選挙において初当選。 以降連続8期当選。 <現職> 民主党ネクスト財務・金融担当大臣 予算委員会筆頭理事、財務金融委員会委員 <過去職> 民主党代表(第5代)、国土交通大臣(第12・13代)、外務大臣(第144代)、 民主党政策調査会長(第11代)、国家戦略担当大臣、海洋政策担当大臣、 内閣府特命担当大臣等を歴任。
講師/福山 哲郎先生
開催日/2013年2月
2011年3月11日、東日本大震災という未曽有の大災害が発生した際、当時内閣官房副長官のポストにあった福山哲郎氏は、菅総理(当時)、枝野官房長官(当時)らととともに緊急災害対策本部を立ち上げ、各地の被害への対応につとめられました。
震災当時、情報が交錯し、各省庁や東電の回答や対応に困難を極めたこと、マスコミからの猛烈な政治批判が行われた時の対応やその際に感じたことを、お話していただきました。
また、地震発生からの官邸内での出来事や、政府の対応の裏側までうかがえるご講義をしていただきました。
<講師/福山 哲郎先生プロフィール>
政治家 参議院議員 元内閣官房副長官 1962年生まれ 同志社大学法学部卒業 大和証券(株)を経て、松下政経塾入塾 京都大学大学院修士課程修了 京都と東京の地域政経塾塾頭を経て、1995年さきがけ京都第一総支部長 1996年 衆院選に旧民主党より出馬(落選) 1998年 参院選京都選挙区で初当選 2002年 民主党京都府連会長に就任 2004年 参院選京都選挙区で再選(二期目) 2005年 参議院環境委員長 2007年 民主党参議院政策審議会長、民主党政策調査会長代理に就任 2008年 民主党地球温暖化対策本部事務総長に就任 2009年 外務副大臣に就任 2010年 内閣官房副長官に就任、参議院京都選挙区で再選(3期目) 2011年 参議院外交防衛委員長に就任 2012年 京都府身体障害者団体連合会会長に就任 <現職> 民主党京都府連常任顧問 京都造形芸術大学客員教授 <過去職> 内閣官房副長官
講師/竹田 恒泰先生
開催日/2012年11月
古事記の朗読会を行うなど、日本の国姿を知る機会を積極的に広げられている竹田氏に、神話と国の成り立ち、歴史教育、憲法など日本人の精神に結びつく考えとその現実について語っていただきました。
日本のルーツや、日本人に受け継がれてきた考えをあらためて見直し、「日本人でよかった」と思っていただくきっかけになる国家観養成講座となりました。
<講師/竹田 恒泰先生プロフィール>
作家、慶應義塾大学講師(憲法学) 昭和50年、旧皇族・竹田家に生まれる 明治天皇の玄孫に当たる 慶應義塾大学法学部卒業 憲法学・史学の研究に従事 平成18年に著書『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で山本七平賞を受賞 その他著書に『エコマインド~環境の教科書』(ベストブック)、『皇族へのソボクなギモン』(扶桑社、共著)、『旧皇族が語る天皇の日本史』(PHP新書)などがある
講師/菊田 まきこ先生
開催日/2012年6月
日本が抱える大きな問題の一つとして、少子高齢化と、それに伴う経済停滞があげられます。 国民所得を維持しながら労働生産性を高めていくこと、また、社会保障と税の一体改革について、 菊田まきこ議員に語っていただきました。
公平・公正な社会に向けて日本は何を克服しなければならないのか。
外務政務官を経験され、現在は外務委員会理事であられる菊田議員ならではの視点から、 世界および日本が直面している課題について、分かりやすくご解説いただきました。
<講師/菊田 まきこ先生プロフィール>
政治家 衆議院議員 1969年 新潟県加茂市に生まれる A型 さそり座 1995年 加茂市議会議員に全国最年少(25歳)で初当選 1999年 加茂市議会議員選挙2期連続トップ当選 2000年 衆議院議員選挙新潟4区自由党公認で初出馬 2694票差で惜敗 2003年 衆議院議員選挙新潟4区に民主党公認で出馬 初当選 2005年 衆議院議員選挙新潟4区に民主党公認で出馬 2期連続当選 2009年 衆議院議員選挙新潟4区に民主党公認で出馬 3期連続当選 <現職> 民主党政策調査会副会長(外務部門会議座長) 外務委員会理事 科学技術・イノベーション推進特別委員会筆頭理事 <過去職> 外務大臣政務官 民主党副幹事長
開催日/2011年8月
講師プロフィール/前原 誠司 氏(衆議院副代表)
開催日/2010年8月
講師プロフィール/小野 晋也氏(元衆議院議員)
開催日/2010年7月
講師プロフィール/菊田 真紀子氏(衆議院議員)
開催日/2010年6月
講師プロフィール/平山 征夫 氏(新潟国際情報大学 学長、前新潟県知事)
開催日/2010年6月
講師プロフィール/上甲 晃氏(志ネットワーク代表)
開催日/2009年6月
講師プロフィール/平山 征夫 氏(新潟国際情報大学 学長、前新潟県知事)
開催日/2009年5月
講師プロフィール/前原 誠司 氏(衆議院副代表)
開催日/2009年3月
講師プロフィール/平山 征夫 氏(新潟国際情報大学 学長、前新潟県知事)
開催日/2008年11月
講師プロフィール/平山 征夫 氏(新潟国際情報大学 学長、前新潟県知事)
開催日/2008年8月
講師プロフィール/平山 征夫 氏(新潟国際情報大学 学長、前新潟県知事)
開催日/2008年7月
講師プロフィール/前原 誠司 氏(衆議院議員)
開催日/2008年6月
講師プロフィール/平山 征夫 氏(新潟国際情報大学 学長、前新潟県知事)
開催日/2007年11月
講師プロフィール/平山 征夫 氏(前新潟県知事)
開催日/2007年7月
講師プロフィール/平山 征夫 氏(前新潟県知事)
開催日/2006年10月
講師プロフィール/平山 征夫 氏(前新潟県知事)
開催日/2006年7月
講師プロフィール/前原 誠司 氏(衆議院議員)
開催日/2005年11月
講師プロフィール/前原 誠司 氏(元民主党党首)
開催日/2005年10月
講師プロフィール/平山 征夫 氏(前新潟県知事)