顎関節症の疑いがあります。
日常生活に支障がない場合が多いですが、悪化すると、口が開けにくいなどの症状が出る場合があります。顎関節症についてご説明しますので、症状が気になる方は一度、ご相談ください。

顎関節症の治療について

顎関節症とは、顎関節や咀嚼筋の痛み、関節音、開口障害のいずれかの症状を生ずる、慢性疾患の総称です。したがって、その症状によって治療法も変わってきます。

主な治療法

• 薬物治療　（投薬による治療方法）
• 咬み合せ治療　（かみ合せの悪い歯を削ったり、盛り足したり、マウスピースのようなものをはめます）
• 外科治療　（顎関節手術）

徳真会グループで出来ること

薬物治療とかみ合わせ治療は行なっていますが、外科治療は入院が必要になるため、行っておりません。また、顎関節症は治療によって症状の軽減は図れても、完治させることは非常に難しい疾患です。治療は全て保険治療で行ないます。

口腔内を診てから判断させていただきますので、お気軽にご相談ください。