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2020年の記事
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12月18日 「新人スタッフ研修」を開催しました
12月18日、徳真会クオーツタワーにコミュニケーション・マナーインストラクターの松尾 友子先生を講師としてお招きし、「新人スタッフ研修」を開催しました。
本研修は、入社して一定期間が経過した新人スタッフに対し、目指すべき理想的な接遇や言葉遣いの水準と現状との差を確認させることや、入社以来学習してきたことのフォローアップを目的として開催されています。
この日は、スタッフ一人ひとりの接遇の様子をビデオカメラで撮影し、自分や仲間の姿を客観的に評論するというアクティビティを行いました。自分の姿を観察する機会は日常の中ではあまりなく、大変多くの学びや気付きを得ることが出来ました。
また、改めて敬語の見直しを行いました。間違いがちな尊敬語・謙譲語を中心に、正しい言葉遣いを再確認しました。
当グループでは今後も全国的にこのような研修を継続し、エリアやスタッフの社歴によらず一定して高水準のサービスをご提供できるよう、努めてまいります。 -
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12月14日 深谷隆司先生による「第9回 温故知新塾」を開催しました
元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による、今年最後の温故知新塾が開催されました。
この日もコロナウイルス対策として、会場を2フロアに分け、ソーシャルディスタンスを確保しての開催となりました。
今期最終回となる今回も、人生や教養を豊かにする様々な言葉をご紹介いただきました。あっという間に過ぎ去った今年1年にちなんでは、「一炊の夢」という故事成語を、当グループ代表の松村が命名した深谷先生による来年開始の月刊誌の連載タイトルからは、「一言九鼎」という四字熟語をご紹介いただきました。
一炊の夢:人生は短く、栄枯盛衰は儚いという意
一言九鼎:心に響く言葉によって相手に安心させ、鼓舞するという意
そして最後に、深谷先生の座右の銘である「夢を求めて生きることの楽しさよ」というお言葉とともに、人生いくつになっても夢や趣味をもつことの大切さを説いていただき、今期の温故知新塾を締めくくられました。
講義後には卒業証書授与式が行われ、塾生の代表1名が深谷先生より賞状を授与されました。
今期も歴史や時事問題を通じて広く、豊かな教養を、ユーモアを交えてご教授いただき、コロナウイルスの影響で回数は例年より少なくなりましたが、大変密度の濃い温故知新塾となりました。
「温故知新塾」は、来年も第6期として、1月から毎月第3月曜日(18:30~19:45)、全12回の開催を予定しております。ご興味のある方は下記の連絡先までお気軽にお問い合わせください。
TEL: 080-3398-3145
医療法人徳真会グループ
社長室 野上
【案内チラシ・お申込み用紙はこちら】 -
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11月27日 「身嗜み・カルテ開示・電話・接遇コンテスト」を開催しました
11月27日、新潟県新潟市のまつむら歯科 新津診療所にコミュニケーション・マナーインストラクターの松尾友子先生・川本真弓先生をお招きし、「身嗜み・カルテ開示・電話・接遇コンテスト」を開催しました。
当グループでは半年に一度、各地区を代表するスタッフが身嗜みや患者さまへの治療説明、電話対応、接遇のスキルを披露し、松尾先生・川本先生に審査していただくコンテストを開催しております。
例年は一つの会場に全国からスタッフが集結して行われている本コンテストですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、遠方のスタッフはリモートで参加する形式での開催となりました。
今回審査のポイントとなったのは、マスクをした状態でも患者さまに笑顔を感じていただき、安心感を与えられるような対応ができているか、という点でした。
職種や場面を問わずマスクを着用しての対応が当たり前となった中、異なるエリアのスタッフが患者さまにどのように接しているかを確認し、評価されることにより刺激を受ける良い機会となりました。
当グループでは今後もこのような取り組みを継続し、全国どの診療所も患者さまに気持ちよく通院していただけるよう努めてまいります。 -
[患者様向け情報]
令和2年7月豪雨災害支援募金 11月のマッチング寄付集計
11月のマッチング寄付(各診療所窓口で集まった寄付と10倍の額を各診療所で加算して寄付する方式)の合計は、左のとおりでした。
マッチング寄付の詳細はこちら -
[患者さま向け情報]
「おひさまだより 冬号 2020」が発刊されました
患者さまと徳真会グループスタッフのコミュニケーションジャーナル「おひさまだより 冬号 2020」が発刊されました。
各クリニックにて配布しております。どうぞお手に取ってご覧ください。
こちらのホームページからもお読みいただけます。
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[HOT情報]
11月20日 東京医科歯科大学特命副学長の田上順次教授をお招きし、症例検討会を開催しました
11月20日、東京都渋谷区にある徳真会クオーツタワーに東京医科歯科大学特命副学長の田上順次教授をお招きし、症例検討会を開催しました。
定期的に開催している本研修で主眼を置いているのは、コンポジットレジン(CR)と呼ばれる歯科用プラスチックを歯の削った部分に詰める治療方法です。削る量を少なく抑えつつ、歯の機能や自然な見た目を回復するうえで有効な治療方法です。
この日は、新潟・宮城・東京・福岡から1名ずつの歯科医師がCRの特性を活かした症例を発表しました。一人ひとりの発表後には参加者による質疑応答が行われたのち、田上教授より分かりやすくご丁寧なご講評をいただきました。また、後半には事前に収集した若手歯科医師からの質問に対して講義形式でご説明いただく時間も設けていただきました。
当グループでは今後もこのような研修を定期的に開催し、治療技術の向上はもちろん、グループ内の歯科医師の意見・情報交換の活性化に積極的に努めてまいります。 -
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11月16日 深谷隆司先生による「第8回 温故知新塾」を開催しました
元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。
この日もコロナウイルス対策として、会場を2フロアに分け、ソーシャルディスタンスを確保しての開催となりました。
今回は、深谷先生が東北地方を巡った際の写真やエピソードを伺いながら、各地の歴史や風土について学ばせていただきました。
まず山形県の庄内藩校「致道館」のお話がありました。藩校、寺子屋、そして明治5年に学制が始まってから現在に至るまでの日本の教育の歴史について教えていただきました。
岩手県のエピソードでは、宮沢賢治記念館に行った際のお話をしていただきました。有名な「雨ニモマケズ」が誕生した背景などについて、現地の写真を見ながら教えていただきました。
秋田県は、地元出身の菅総理の誕生に湧いており、深谷先生から見た菅総理についてお話いただきました。菅総理は高校時代、2時間かけて通学されていたそうで、深谷先生は「秋田で暮らしたここが、彼の粘り強さの原点」とおっしゃっていました。
様々な地域や名所をまわられ、その土地土地の歴史や風土に触れられたご旅行のお話をお聞きし、この日も教養の詰まった充実した温故知新塾となりました。 -
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新宿医療専門学校様にて、大信貿易株式会社様とワールドラボによる口腔内スキャナー「TRIOS」の授業を開催しました
新宿医療専門学校様にて、歯科医療機器を扱う大信貿易株式会社様と当グループの歯科技工部門・ワールドラボが共同し、口腔内スキャナー「TRIOS」の特徴や使い方に関する授業を開催しました。
口腔内スキャナーは、印象採得(患者さまの歯型を採取する作業)をデジタル化し、患者さまの負担軽減や、データのやりとり・管理の効率化を実現する最先端技術です。
今回は、歯科衛生士を志す学生様に向けて、最先端の歯科医療機器に触れていただきたいという学校様、企業様、当グループの三者の願いから、連携した授業の開催が実現しました。
実際にTRIOSを使用した学生の皆様は、はじめは戸惑いながらも、新しい技術の習得に真剣な様子でした。
徳真会グループでは今後も、学校様や企業様と連携し、さまざまな角度から歯科業界の発展に貢献してまいりたいと思います。 -
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グループの保育所でハロウィンパーティーを行いました
徳真会グループで運営している全国の保育所にて、ハロウィンパーティーが行われました。
当グループでは、新潟県・宮城県・東京都・福岡県にて、歯科医院併設の保育所を計5ヶ所運営しております。地域のお子さまをお預かりしているだけでなく、クリニックや保育所の従業員が子供を預けながら勤務しています。子どもたちは「すくすく わくわく のびのび 幸せを感じる心を育む」という保育理念のもと、健やかに日々を過ごしております。
写真は東京都稲城市にある「わかば台デンタルクリニック」併設の「わかば台保育所」の様子です。この日は、子供たちがご家庭からそれぞれ仮装して登所し、お菓子のプレゼントをもらったり、ハロウィン特別メニューの給食を食べたりし、楽しい一日を過ごしました。
徳真会グループの保育事業部は、今後も子どもたちの健やかな成長の見守りを通じて、地域社会の発展に貢献してまいりたいと思います。 -
[患者様向け情報]
令和2年7月豪雨災害支援募金 10月のマッチング寄付集計
10月のマッチング寄付(各診療所窓口で集まった寄付と10倍の額を各診療所で加算して寄付する方式)の合計は、左のとおりでした。
マッチング寄付の詳細はこちら -
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10月30日 「コミュニケーション研修」を開催しました
10月30日、宮城県仙台市のあすと長町デンタルクリニックにコミュニケーション・マナーインストラクターの松尾友子先生・川本真弓先生をお招きし、「コミュニケーション研修」を開催しました。
徳真会グループでは定期的に本研修を開催し、日頃の患者さまとのコミュニケーションのあり方を見直す機会を設けております。
この日は、マスク越しでも笑顔や共感の気持ちを伝えるための作法や、患者さまを迎え入れる事前準備の重要性などについて、ご講義いただきました。
また、挨拶や会話のロールプレイングを行い、受講者が話し手・受け手の双方の立場からより良いコミュニケーションの在り方について考えを深めました。
当グループでは今後もこのような取り組みを継続し、全国どの診療所も患者さまに気持ちよく通院していただけるよう努めてまいります。 -
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10月22日 「フォト研修」を開催しました
10月22日、宮城県仙台市のあすと長町デンタルクリニックにプロカメラマンの小嶋三樹先生をお招きし、「フォト研修」を開催しました。
徳真会グループでは、この「フォト研修」を定期的に開催しています。歯科治療では、口腔内写真を診査・診断や経過観察、患者さまへの説明に用いることから、このようにプロカメラマンの先生にご指導いただく研修を設けております。
この日は、8月に行われた前回の研修で学んだことを活かし、各自課題として撮影してきた写真の講評や、屋外での様々な被写体の撮影・講評を行い、改めてカメラの各種設定(シャッタースピード・絞り・ISO感度・ホワイトバランス)に関する理解を深めました。
当グループでは、より正確な診査・診断、ご納得いただける説明を通じて、患者さまに安心して治療に臨んでいただけるよう、このような研修を継続して開催してまいります。 -
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10月19日 深谷隆司先生による「第7回 温故知新塾」を開催しました
元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。
この日もコロナウイルス対策として、会場を2フロアに分け、ソーシャルディスタンスを確保しての開催となりました。
今回はまず、先日葬儀が営まれた中曽根康弘元首相との思い出についてお話いただきました。議員時代、深谷先生を大変気にかけてくださった一方で反抗する局面もあったこと、とにかく本を読むよう薦められたこと、「暮れてなお命の限り蝉しぐれ」という句とともに、短い人生を精一杯生き抜くよう説かれたこと等をご紹介いただきました。
また、始動したばかりの菅新首相についてのお話もいただき、今後の歩みに大きな期待を寄せていられました。
偉大な人物の生き方を身近で目にされてきた深谷先生ならではの視点から、日本の未来を担う塾生に向けて数々の貴重な知恵やヒントをいただいた温故知新塾となりました。 -
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10月7日 歯科助手・歯科受付向け「歯周病講座」を開催しました
10月7日、まつむら歯科 新津診療所にて、新潟大学名誉教授・吉江弘正先生による、歯科助手・歯科受付向け「歯周病講座」を開催しました。
当グループでは、吉江先生による歯周病についての専門性の高い研修を、直接は医療行為を行わない歯科助手・歯科受付に向けても定期的に開催しています。
この日は、受付でもお買い求めいただける「洗口液」についてご講義いただきました。効能や有効な使用法に対する先生ご自身による研究エビデンスや、諸外国に比べて日本における普及率が低いことをご紹介いただき、使用を推奨する考えを示されました。
当グループでは今後も、職種を問わず幅広い領域で学びを深め、強固な連携体制を実現することにより、患者さまに高水準の医療をご提供してまいります。 -
[患者様向け情報]
令和2年7月豪雨災害支援募金 9月のマッチング寄付集計
9月のマッチング寄付(各診療所窓口で集まった寄付と10倍の額を各診療所で加算して寄付する方式)の合計は、左のとおりでした。
マッチング寄付の詳細はこちら -
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9月19日 「救急蘇生講習会」を開催しました
9月19日、まつむら歯科 新津診療所に新潟大学歯学部麻酔学科・瀬尾憲司教授を講師としてお招きし、「救急蘇生講習会」を開催しました。
徳真会グループでは、毎年この講習会を開催しています。受付やマネジメント部門など、業務の中で医療行為を行わないスタッフには、AEDの使い方や胸骨圧迫の方法について、歯科医師・歯科衛生士にはより専門的な処置に関する講義・実習を行っています。
今年は毎年の内容の加え、新型コロナウイルス流行下で必要とされる視点を交えた特別な対応についてもご教授いただきました。
徳真会グループでは、今後もスタッフ一人ひとりが緊急時に冷静な対応ができる体制を徹底し、患者さまに安心・安全の医療をご提供してまいります。 -
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9月18日 「コミュニケーション研修」を開催しました
9月18日、新潟県新潟市のまつむら歯科 新津診療所にコミュニケーション・マナーインストラクターの松尾友子先生・川本真弓先生をお招きし、「コミュニケーション研修」を開催しました。
本研修の目的は、スタッフ一人ひとりが患者さまのご要望に対し、共感の心をもって耳を傾け、誠意ある対応をすることが徹底されることにあります。
この日は、以下の観点から日頃のコミュニケーションを見つめ直しました。
・5つの自己表現スキル
・人を惹きつけるエネルギー
・「聴く」ことから始まるコミュニケーション
・「話し方」で評価が変わる
・挨拶と「+α」の声かけの重要性
・右脳を通した温もりある言葉
・口の開閉トレーニング
・言葉の抑揚の付け方
徳真会グループでは定期的にコミュニケーションのあり方を見直し、全国どの診療所も患者さまに気持ちよく通院していただけるよう努めてまいります。 -
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9月14日 深谷隆司先生による「第6回 温故知新塾」を開催しました
元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。
この日もコロナウイルス対策として、会場を2フロアに分け、ソーシャルディスタンスを確保しての開催となりました。
今回は、安倍首相のこれまでのあゆみについてご講義いただきました。アベノミクス、国民投票法の成立、集団的自衛権の行使容認、国際社会における立ち回り等、憲政史上最長の任期中に行ってきとことを列挙され、その意志を受け継いだ菅首相の今後を注視したい考えを示されました。
中でも、外交の重要性を強調され、国際社会において各国の首脳から集めた信頼を高く評価されていました。
日本にとっての大きな節目を前にした今回の温故知新塾は、政治に限らず「国際社会で勝負できるか」という視点をもつことの大切さを再考する機会となりました。 -
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青葉西保育所にて園児向け「英語レッスン」を行いました
徳真会グループでは、新潟県・宮城県・東京都・福岡県に計5ヶ所の保育所を運営しています。その中の1つ、宮城県仙台市の「青葉西保育所」では、地域の英会話教室の先生にお越しいただき、定期的に英語レッスンを行っています。
小学校での英語教育に備え、幼少期から楽しく英語に触れておくこと、グローバル社会に生きる子どもたちの未来を少しでも広げることを目的とし、以下のような内容のレッスンを行っています。
・日常で使える英会話
・英語の発音やイントネーションを忠実に
・英語の手遊びや歌を通して楽しく英語と触れ合う
・年齢に合わせた単語や表現
最近では、園児たちが普段の生活の中でも英語の単語や歌を口ずさむ様子が見られるようになり、徐々に英語が身近なものになってきている印象を受けます。
徳真会グループの保育事業部は、今後も子どもたちの明るい未来づくりを通じて地域社会の発展に貢献してまいりたいと思います。 -
[患者様向け情報]
令和2年7月豪雨災害支援募金 8月のマッチング寄付集計
8月のマッチング寄付(各診療所窓口で集まった寄付と10倍の額を各診療所で加算して寄付する方式)の合計は、左のとおりでした。
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[患者さま向け情報]
「おひさまだより 秋号 2020」が発刊されました
患者さまと徳真会グループスタッフのコミュニケーションジャーナル「おひさまだより 秋号 2020」が発刊されました。
各クリニックにて配布しております。どうぞお手に取ってご覧ください。
こちらのホームページからもお読みいただけます。
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8月27日 「フォト研修」を開催しました
8月27日、宮城県仙台市のあすと長町デンタルクリニックにプロカメラマンの小嶋三樹先生をお招きし、「フォト研修」を開催しました。
徳真会グループでは、この「フォト研修」を定期的に開催しています。歯科治療では、口腔内写真を診査・診断や経過観察、患者さまへの説明に用いることから、このようにプロカメラマンの先生にご指導いただく研修を設けております。
この日は、シャッタースピード・絞り・ISO感度・ホワイトバランスといった設定の違いについて、さまざまな被写体の撮影を通じて理解を深めました。
当グループでは、より正確な診査・診断、ご納得いただける説明を通じて、患者さまに安心して治療に臨んでいただけるよう、このような研修を継続して開催してまいります。 -
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8月19日 「コーチング研修」を開催しました
8月19日、徳真会クオーツタワーにコミュニケーション・マナーインストラクターの松尾 友子先生を講師としてお招きし、「コーチング研修」を開催しました。
「コーチング研修」とは、診療部門・歯科技工部門・マネジメント部門のそれぞれにおける指導的な立場にあるスタッフに対し、部下や組織の導き方をご教授いただく研修です。
この日は、全国の拠点をWEB会議システムでつなぎ、全エリアのリーダーに向けて以下の内容の研修を行いました。
・カウンセリングの技法
・アサーティブな話し方
・メディエーション
・実際のコーチング(部下への面談)のロールプレイング
徳真会グループでは、今後もより円滑な組織運営の創造を通じ、患者さまへのさらなるサービス向上を目指してまいります。 -
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8月17日 深谷隆司先生による「第5回 温故知新塾」を開催しました
元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。
この日もコロナウイルス対策として、会場を2フロアに分け、ソーシャルディスタンスを確保しての開催となりました。
今回は、最近の社会の動向を通じて、様々なことわざや偉人の功績をご紹介いただきました。
冒頭、先日亡くなられた渡哲也さんの素晴らしい生涯を振り返り、「棺を蓋いて事定まる」という言葉をご教授いただきました。死後、改めてその人の真価が決定するという意味であり、渡哲也さんのような価値ある人生を送りたいものだと述べられました。
また、コロナ感染者を少なく抑えられている台湾について、かつての偉大な指導者・李登輝氏や、その台湾に公衆衛生を根付かせ、今日の疫病対策の素地をつくった後藤新平氏の功績についてご教授いただきました。
今回も、先人たちの知恵や言葉、生き方を通じて、現代社会において進むべき道・とるべき心構えを学ばせていただき、密度の濃い「温故知新」が体現されたご講義となりました。 -
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8月12日 来年度の新卒歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士向けのWEB会社説明会を開催しました
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8月7日 歯科医師の栗林より若手歯科医師に向けた勉強会を開催しました
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令和2年7月豪雨災害支援募金 7月のマッチング寄付集計
7月のマッチング寄付(各診療所窓口で集まった寄付と10倍の額を各診療所で加算して寄付する方式)の合計は、左のとおりでした。
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7月30日 「新人スタッフ研修」を開催しました
7月30日、まつむら歯科 新津診療所にコミュニケーション・マナーインストラクターの松尾 友子先生、川本 真弓先生を講師としてお招きし、「新人スタッフ研修」を開催しました。
この日の研修では、スタッフ一人ひとりの接遇の様子をビデオカメラで撮影し、自分や仲間の姿を客観的に評論するというアクティビティを行いました。自分を観察する機会は日常の中ではあまりなく、大変多くの学びや気付きを得ることが出来ました。
また、改めて敬語の見直しを行いました。間違いがちな尊敬語・謙譲語を中心に、正しい言葉遣いを再確認しました。
今後とも、日々の徹底した心がけと、このような研修を継続して積極的に行ってまいりたいと思います。 -
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7月20日 深谷隆司先生による「第4回 温故知新塾」を開催しました
元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。
この日も前回に引き続き、コロナウイルスの感染対策として、会場を2フロアに分ける等の工夫を行ったうえでの開催となりました。
今回は、先日行われた都知事選やコロナ問題についてご講義いただきました。
選挙についてはワシントン州を好例として挙げ、候補者や公約の質を一層高めていく必要があるとのお考えを示されました。
コロナ対策としては、多くの感染者を出している施設に対する取り締まりの強化や、憲法に緊急事態下での特別措置に関する文言を一行でも追加することが、状況を好転させるうえでの最善の策とのお考えを示されました。
最後には、何より、このような状況下でも温故知新塾が開催され、塾生に会えることが一番の喜びであるとのお言葉をいただき、ご講義を締めくくられました。前回に引き続き、塾生一同、学びの機会があることの尊さを改めて感じた温故知新塾となりました。 -
[患者様向け情報]
令和2年7月豪雨災害募金を開始します
令和2年7月豪雨災害の被災者の皆様へ
令和2年7月3日からの豪雨により被害を受けられました皆さまに、
心よりお見舞い申し上げます。
被災された皆さまの一刻も早い復旧・復興を願っております。
徳真会グループで行っているマッチング寄付について
マッチング寄付は各診療所窓口で集まった寄付金の10倍の金額を各診療所で加算して寄付する方式です。
マッチング寄付は東日本大震災からスタートし、2016年4月から熊本地震災害支援寄付を継続して行っておりましたが、2020年7月より、令和2年7月豪雨災害支援寄付へ切り替えさせていただく運びとなりました。
今後ともマッチング寄付に、継続的なご支援、ご協力を頂ければ幸いです。 -
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熊本地震災害支援募金 6月のマッチング寄付集計
6月のマッチング寄付(各診療所窓口で集まった寄付と10倍の額を各診療所で加算して寄付する方式)を行いました。
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6月15日 深谷隆司先生による「第3回 温故知新塾」を開催しました
元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。
新型コロナウイルスの感染対策として、参加者の皆様に検温とマスクの着用にご協力いただいての開催となりました。また、会場を2フロアに分け、1フロアをモニターでの受講にするなど、参加者の密度を下げる工夫のうえに開催させていただきました。
3ヶ月ぶりの開催となった今回は、コロナ騒動に関連する様々な雑学をご教授いただきました。
日本においてマスクの着用が浸透したのは、スペイン風邪が流行したときであったことを教えていただきました。当時は大正デモクラシーのさなかであり、様々な運動が“三密”の中で行われていたそうです。その対策として、マスクの着用が提唱されたそうです。
また、コロナウイルスに関連して話題となった「川崎病」が、地名の川崎ではなく研究者の名前であることを教えていただきました。このような名前のつけられ方は、アルツハイマー病やパーキンソン病も同様であるそうです。
日本における手洗いの効果についても教えていただきました。日本の水道水には塩素が含まれており、この塩素がウィルス等に効果を発揮するそうです。
“Walking Dictionary”(歩く辞書)になってほしいとの思いで、このようにたくさんの雑学を教えていただきました。このような“知恵”に加えて、塾生には「日本モデル」を体現していることに誇りをもち、「日本を支えるリーダーになってほしい」という力強いお言葉をいただき、この日のご講義をしめくくられました。 -
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徳真会グループよりミャンマー歯科医師会にサージカルマスクとグローブを寄付
5月29日、徳真会グループでは、ミャンマー歯科医師会(MDA)にサージカルマスク15,000枚とグローブ2,000枚を寄付いたしました。
徳真会グループでは2017年にワールドラボ・ミャンマー(歯科技工所)を開設し、ミャンマー歯科界における人材育成、技術指導にも取り組んで参りました。2020年にはその貢献を高く評価いただき、徳真会グループ代表 松村博史がミャンマーの保健スポーツ省からMDA(Myanmar Dental Association)の名誉会員という称号を授与いたしました。
ミャンマーは新興国のため、医療体制が十分に整備されておらず、新型コロナウイルスの感染拡大は重症化に直結する過酷な状態で医療従事者も治療にあたっており、マスクやグローブなどの医療用品の不足も深刻な状態にあります。
今回は新型コロナウイルスの感染拡大の中でも歯科医療従事者が安心して治療に取り組めるように要望の高かったサージカルマスクとグローブを寄付させていただきました。
マスクとグローブは、MDAの各支部へ配られ、ミャンマー国全土へ配布されているとの事です。今後もミャンマー歯科界の発展に貢献できるよう様々な面で取り組んでまいります。 -
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熊本地震災害支援募金 5月のマッチング寄付集計
5月のマッチング寄付(各診療所窓口で集まった寄付と10倍の額を各診療所で加算して寄付する方式)を行いました。
マッチング寄付の詳細はこちら -
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熊本地震災害支援募金 4月のマッチング寄付集計
4月のマッチング寄付(各診療所窓口で集まった寄付と10倍の額を各診療所で加算して寄付する方式)を行いました。
マッチング寄付の詳細はこちら -
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熊本地震災害支援募金 3月のマッチング寄付集計
3月のマッチング寄付(各診療所窓口で集まった寄付と10倍の額を各診療所で加算して寄付する方式)を行いました。
マッチング寄付の詳細はこちら -
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新型コロナウイルス感染予防対策
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熊本地震災害支援募金 2月のマッチング寄付集計
2月のマッチング寄付(各診療所窓口で集まった寄付と10倍の額を各診療所で加算して寄付する方式)を行いました。
マッチング寄付の詳細はこちら -
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「おひさまだより 春号 2020」が発刊されました
患者さまと徳真会グループスタッフのコミュニケーションジャーナル「おひさまだより 春号 2020」が発刊されました。
各クリニックにて配布しております。どうぞお手に取ってご覧ください。
こちらのホームページからもお読みいただけます。
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2月17日 深谷隆司先生による「第2回 温故知新塾」を開催しました
元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。
コロナウイルをめぐる各国の対応を問題視される一方、暗い話題ばかりになってはいけないと、後半はご自身の多彩なご趣味についてお話いただきました。深谷先生は、空手、殺陣、タップダンス、飛び込み、スケートなど、実に多くのご趣味をお持ちです。多忙な中、ご趣味の幅も広く、さらには言わずと知れた教養の持ち主でいらっしゃします。
「よくそんなに時間がありますね」と言われるそうですが、「時間がない」は嘘か言い訳であり、時間は「作るもの」ということを教えていただきました。
本業以外にも時間をつくり、自分の世界を豊かにする活動を積極的に行っていきたいと思いました。また、日々仕事をする中でも「時間がない」という言い訳が浮かぶことが多々ありますが、そんなときこそ「なんのためにやっているのか」という大義に立ち返り、どうやったら時間を「作れるか」を考える頭に切り替える癖をつけたいと思いました。 -
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徳真会グループ代表 松村 博史がミャンマー国初のMDA名誉会員に選出されました。
2月7日~8日の2日間に、ミャンマー国で開催された「40th Myanmar Dental Conference」にて、徳真会グループ代表 松村 博史がMDA(Myanmar Dental Association)の名誉会員という称号を、ミャンマー国の保健スポーツ省よりいただきました。
これまでのミャンマー国に対する国際貢献を高く評価いただき、MDAの40周年という記念すべきDental Conferenceの中で、授与式が行われました。また、ミャンマー国で初の称号となり、大変に名誉ある称号となります。
Dental Conference開会式では、松村代表よりお祝いのスピーチをさせていただき、徳真会とMDAは40年という同じ年数を重ねてきた事、今後もこれまで以上にMDA並びにミャンマー国へ貢献出来るよう、グループ全体で努力していく旨、ご挨拶をいただきました。
徳真会グループ代表 松村 博史がミャンマー国初のMDA名誉会員という称号をいただいた事は、我々徳真会グループ全てのスタッフにとって、大変喜ばしく、誇りに思います。
日本発祥の徳真会は、その精神は国内だけにとどまらず、遠く離れたミャンマー国に確実に浸透している事を実感いたしました。
Dental Conferenceでは、徳真会グループ 歯科技工部門のWLミャンマーが出展させていただきました。
非常に大きく目立つポジションでの展開となり、総来場者数の9割近くの現地の歯科医師にブースに立ち寄っていただくことが出来ました。皆様にもしっかり徳真会についてご理解いただき、お互いの発展が出来るような関係性を構築するキッカケになったと考えております。
また、前回のヤンゴン歯科大学に続き、ミャンマー防衛医科大学へ機材の贈呈を行いました。ミャンマー国のさらなる歯科の向上と教育関連への国際貢献を目的として、今回はリングファーネスや技工タービン・超音波洗浄機・集塵機を寄贈させていただきました。
徳真会グループでは今後もミャンマー国の歯科界の発展に貢献してまいります。 -
[HOT情報]
1月25日 歯科の未来を議論する経営懇談会「リライアブルネットワーク」を開催しました
1月25日、徳真会グループの歯科技工部門「ワールドラボ」の取引先様である約50名の歯科技工士の方々にお越しいただき、歯科の未来を議論する経営懇談会を「リライアブルネットワーク」と称して開催させていただきました。この会は、取引先様との業務上の関係ではなく、同じ業界を生きていく仲間として共に協力しあい、業界発展を目指していくことを主旨として開催しています。
冒頭では、代表の松村が登壇し、この時代の世界の状況や、日本、歯科業界の現状から、我々の置かれている環境についての問題に触れ、今後の歯科業界の行く先を論じました。その後、それぞれの歯科技工所が抱える課題やその解決案についてディスカッションを行い、最後は懇親会を開催し締めくくりを行いました。
会を通して、徳真会グループとしても、新たな気付きや課題が見つかった有意義な機会となりました。
「リライアブルネットワーク」は今後定期的に開催を予定しています。
引き続きグループの枠組みにとらわれず、歯科業界発展のために尽力して参ります。 -
[HOT情報]
1月20日 深谷隆司先生による「第1回 温故知新塾」を開催しました
元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。
当グループ代表の松村と深谷先生は、大相撲観戦の席で偶然出会われました。その大変優れたお人柄、豊富な知識に惹かれ、その“謦咳に触れる”勉強会を開催したいと設立された温故知新塾も、今年で第5期目を迎えました。
初回となったこの日は、松村との共通の敬意の対象である坂村真民先生の詩を通じて、“出会い・めぐりあい”の素晴らしさを説いていただきました。
また同時に、素晴らしい“出会い”を活かすも殺すも、松村が深谷先生に声をかけ、次に会う約束を取り付けたときのように“口にしたことは必ず実行”“即実行”という気概がなければならないことを教えていただきました。
最後に、日本という国が、外部の様々な思想や文化を取り入れて独自に発展させてきた点にふれ、温故知新塾も歴史の中から様々な思想や知恵を吸収する場であることを再確認して初回を締めくくられました。
今年もよく学び、実り多き1年にしていきたいと思います。 -
[HOT情報]
Ultimate Styles Dental Laboratory代表 林直樹の臨床ケースがJERDの表紙に掲載
徳真会グループの歯科技工士である林直樹の臨床ケース(28歯のフルマウスリコントラクション)が、The top esthetic dentistry Journal であるJERDの表紙に採用されました。
JERDは質の高い論文や研究報告を通して、現代の審美歯科領域における最新のエビデンスに基づいた情報を提供しており、審美歯科の知識向上を目的とした学会誌になります。
林はこれまで商業誌には何度も表紙を飾らせていただきましたが、アメリカの非常に権威ある学会誌(ジャーナル)であるJERDの表紙を飾らせていただくことはその意味合いが大きく異なり、徳真会として、そして日本の歯科界としても大変名誉あることです。
今後も学会誌の表紙を飾るにふさわしい医療法人グループを目指して取り組んでまいります。 -
[患者様向け情報]
熊本地震災害支援募金 12月のマッチング寄付集計
12月のマッチング寄付(各診療所窓口で集まった寄付と10倍の額を各診療所で加算して寄付する方式)を行いました。
マッチング寄付の詳細はこちら -
[患者さま向け情報]
「おひさまだより 新春特別号 2020」が発刊されました
患者さまと徳真会グループスタッフのコミュニケーションジャーナル「おひさまだより 新春特別号 2020」が発刊されました。
各クリニックにて配布しております。どうぞお手に取ってご覧ください。
こちらのホームページからもお読みいただけます。
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[HOT情報]
12月18日 「新人スタッフ研修」を開催しました
12月18日、徳真会クオーツタワーにコミュニケーション・マナーインストラクターの松尾 友子先生を講師としてお招きし、「新人スタッフ研修」を開催しました。
本研修は、入社して一定期間が経過した新人スタッフに対し、目指すべき理想的な接遇や言葉遣いの水準と現状との差を確認させることや、入社以来学習してきたことのフォローアップを目的として開催されています。
この日は、スタッフ一人ひとりの接遇の様子をビデオカメラで撮影し、自分や仲間の姿を客観的に評論するというアクティビティを行いました。自分の姿を観察する機会は日常の中ではあまりなく、大変多くの学びや気付きを得ることが出来ました。
また、改めて敬語の見直しを行いました。間違いがちな尊敬語・謙譲語を中心に、正しい言葉遣いを再確認しました。
当グループでは今後も全国的にこのような研修を継続し、エリアやスタッフの社歴によらず一定して高水準のサービスをご提供できるよう、努めてまいります。 -
[HOT情報]
12月14日 深谷隆司先生による「第9回 温故知新塾」を開催しました
元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による、今年最後の温故知新塾が開催されました。
この日もコロナウイルス対策として、会場を2フロアに分け、ソーシャルディスタンスを確保しての開催となりました。
今期最終回となる今回も、人生や教養を豊かにする様々な言葉をご紹介いただきました。あっという間に過ぎ去った今年1年にちなんでは、「一炊の夢」という故事成語を、当グループ代表の松村が命名した深谷先生による来年開始の月刊誌の連載タイトルからは、「一言九鼎」という四字熟語をご紹介いただきました。
一炊の夢:人生は短く、栄枯盛衰は儚いという意
一言九鼎:心に響く言葉によって相手に安心させ、鼓舞するという意
そして最後に、深谷先生の座右の銘である「夢を求めて生きることの楽しさよ」というお言葉とともに、人生いくつになっても夢や趣味をもつことの大切さを説いていただき、今期の温故知新塾を締めくくられました。
講義後には卒業証書授与式が行われ、塾生の代表1名が深谷先生より賞状を授与されました。
今期も歴史や時事問題を通じて広く、豊かな教養を、ユーモアを交えてご教授いただき、コロナウイルスの影響で回数は例年より少なくなりましたが、大変密度の濃い温故知新塾となりました。
「温故知新塾」は、来年も第6期として、1月から毎月第3月曜日(18:30~19:45)、全12回の開催を予定しております。ご興味のある方は下記の連絡先までお気軽にお問い合わせください。
TEL: 080-3398-3145
医療法人徳真会グループ
社長室 野上
【案内チラシ・お申込み用紙はこちら】 -
[HOT情報]
11月27日 「身嗜み・カルテ開示・電話・接遇コンテスト」を開催しました
11月27日、新潟県新潟市のまつむら歯科 新津診療所にコミュニケーション・マナーインストラクターの松尾友子先生・川本真弓先生をお招きし、「身嗜み・カルテ開示・電話・接遇コンテスト」を開催しました。
当グループでは半年に一度、各地区を代表するスタッフが身嗜みや患者さまへの治療説明、電話対応、接遇のスキルを披露し、松尾先生・川本先生に審査していただくコンテストを開催しております。
例年は一つの会場に全国からスタッフが集結して行われている本コンテストですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、遠方のスタッフはリモートで参加する形式での開催となりました。
今回審査のポイントとなったのは、マスクをした状態でも患者さまに笑顔を感じていただき、安心感を与えられるような対応ができているか、という点でした。
職種や場面を問わずマスクを着用しての対応が当たり前となった中、異なるエリアのスタッフが患者さまにどのように接しているかを確認し、評価されることにより刺激を受ける良い機会となりました。
当グループでは今後もこのような取り組みを継続し、全国どの診療所も患者さまに気持ちよく通院していただけるよう努めてまいります。 -
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11月20日 東京医科歯科大学特命副学長の田上順次教授をお招きし、症例検討会を開催しました
11月20日、東京都渋谷区にある徳真会クオーツタワーに東京医科歯科大学特命副学長の田上順次教授をお招きし、症例検討会を開催しました。
定期的に開催している本研修で主眼を置いているのは、コンポジットレジン(CR)と呼ばれる歯科用プラスチックを歯の削った部分に詰める治療方法です。削る量を少なく抑えつつ、歯の機能や自然な見た目を回復するうえで有効な治療方法です。
この日は、新潟・宮城・東京・福岡から1名ずつの歯科医師がCRの特性を活かした症例を発表しました。一人ひとりの発表後には参加者による質疑応答が行われたのち、田上教授より分かりやすくご丁寧なご講評をいただきました。また、後半には事前に収集した若手歯科医師からの質問に対して講義形式でご説明いただく時間も設けていただきました。
当グループでは今後もこのような研修を定期的に開催し、治療技術の向上はもちろん、グループ内の歯科医師の意見・情報交換の活性化に積極的に努めてまいります。 -
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11月16日 深谷隆司先生による「第8回 温故知新塾」を開催しました
元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。
この日もコロナウイルス対策として、会場を2フロアに分け、ソーシャルディスタンスを確保しての開催となりました。
今回は、深谷先生が東北地方を巡った際の写真やエピソードを伺いながら、各地の歴史や風土について学ばせていただきました。
まず山形県の庄内藩校「致道館」のお話がありました。藩校、寺子屋、そして明治5年に学制が始まってから現在に至るまでの日本の教育の歴史について教えていただきました。
岩手県のエピソードでは、宮沢賢治記念館に行った際のお話をしていただきました。有名な「雨ニモマケズ」が誕生した背景などについて、現地の写真を見ながら教えていただきました。
秋田県は、地元出身の菅総理の誕生に湧いており、深谷先生から見た菅総理についてお話いただきました。菅総理は高校時代、2時間かけて通学されていたそうで、深谷先生は「秋田で暮らしたここが、彼の粘り強さの原点」とおっしゃっていました。
様々な地域や名所をまわられ、その土地土地の歴史や風土に触れられたご旅行のお話をお聞きし、この日も教養の詰まった充実した温故知新塾となりました。 -
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新宿医療専門学校様にて、大信貿易株式会社様とワールドラボによる口腔内スキャナー「TRIOS」の授業を開催しました
新宿医療専門学校様にて、歯科医療機器を扱う大信貿易株式会社様と当グループの歯科技工部門・ワールドラボが共同し、口腔内スキャナー「TRIOS」の特徴や使い方に関する授業を開催しました。
口腔内スキャナーは、印象採得(患者さまの歯型を採取する作業)をデジタル化し、患者さまの負担軽減や、データのやりとり・管理の効率化を実現する最先端技術です。
今回は、歯科衛生士を志す学生様に向けて、最先端の歯科医療機器に触れていただきたいという学校様、企業様、当グループの三者の願いから、連携した授業の開催が実現しました。
実際にTRIOSを使用した学生の皆様は、はじめは戸惑いながらも、新しい技術の習得に真剣な様子でした。
徳真会グループでは今後も、学校様や企業様と連携し、さまざまな角度から歯科業界の発展に貢献してまいりたいと思います。 -
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グループの保育所でハロウィンパーティーを行いました
徳真会グループで運営している全国の保育所にて、ハロウィンパーティーが行われました。
当グループでは、新潟県・宮城県・東京都・福岡県にて、歯科医院併設の保育所を計5ヶ所運営しております。地域のお子さまをお預かりしているだけでなく、クリニックや保育所の従業員が子供を預けながら勤務しています。子どもたちは「すくすく わくわく のびのび 幸せを感じる心を育む」という保育理念のもと、健やかに日々を過ごしております。
写真は東京都稲城市にある「わかば台デンタルクリニック」併設の「わかば台保育所」の様子です。この日は、子供たちがご家庭からそれぞれ仮装して登所し、お菓子のプレゼントをもらったり、ハロウィン特別メニューの給食を食べたりし、楽しい一日を過ごしました。
徳真会グループの保育事業部は、今後も子どもたちの健やかな成長の見守りを通じて、地域社会の発展に貢献してまいりたいと思います。 -
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10月30日 「コミュニケーション研修」を開催しました
10月30日、宮城県仙台市のあすと長町デンタルクリニックにコミュニケーション・マナーインストラクターの松尾友子先生・川本真弓先生をお招きし、「コミュニケーション研修」を開催しました。
徳真会グループでは定期的に本研修を開催し、日頃の患者さまとのコミュニケーションのあり方を見直す機会を設けております。
この日は、マスク越しでも笑顔や共感の気持ちを伝えるための作法や、患者さまを迎え入れる事前準備の重要性などについて、ご講義いただきました。
また、挨拶や会話のロールプレイングを行い、受講者が話し手・受け手の双方の立場からより良いコミュニケーションの在り方について考えを深めました。
当グループでは今後もこのような取り組みを継続し、全国どの診療所も患者さまに気持ちよく通院していただけるよう努めてまいります。 -
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10月22日 「フォト研修」を開催しました
10月22日、宮城県仙台市のあすと長町デンタルクリニックにプロカメラマンの小嶋三樹先生をお招きし、「フォト研修」を開催しました。
徳真会グループでは、この「フォト研修」を定期的に開催しています。歯科治療では、口腔内写真を診査・診断や経過観察、患者さまへの説明に用いることから、このようにプロカメラマンの先生にご指導いただく研修を設けております。
この日は、8月に行われた前回の研修で学んだことを活かし、各自課題として撮影してきた写真の講評や、屋外での様々な被写体の撮影・講評を行い、改めてカメラの各種設定(シャッタースピード・絞り・ISO感度・ホワイトバランス)に関する理解を深めました。
当グループでは、より正確な診査・診断、ご納得いただける説明を通じて、患者さまに安心して治療に臨んでいただけるよう、このような研修を継続して開催してまいります。 -
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10月19日 深谷隆司先生による「第7回 温故知新塾」を開催しました
元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。
この日もコロナウイルス対策として、会場を2フロアに分け、ソーシャルディスタンスを確保しての開催となりました。
今回はまず、先日葬儀が営まれた中曽根康弘元首相との思い出についてお話いただきました。議員時代、深谷先生を大変気にかけてくださった一方で反抗する局面もあったこと、とにかく本を読むよう薦められたこと、「暮れてなお命の限り蝉しぐれ」という句とともに、短い人生を精一杯生き抜くよう説かれたこと等をご紹介いただきました。
また、始動したばかりの菅新首相についてのお話もいただき、今後の歩みに大きな期待を寄せていられました。
偉大な人物の生き方を身近で目にされてきた深谷先生ならではの視点から、日本の未来を担う塾生に向けて数々の貴重な知恵やヒントをいただいた温故知新塾となりました。 -
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10月7日 歯科助手・歯科受付向け「歯周病講座」を開催しました
10月7日、まつむら歯科 新津診療所にて、新潟大学名誉教授・吉江弘正先生による、歯科助手・歯科受付向け「歯周病講座」を開催しました。
当グループでは、吉江先生による歯周病についての専門性の高い研修を、直接は医療行為を行わない上記職種に向けても定期的に開催しています。
この日は、受付でもお買い求めいただける「洗口液」の効能や、有効な使用法について、先生ご自身による研究エビデンスに基づきご教授いただきました。また、諸外国に比べて日本における普及率が低いことにも触れ、使用を推奨する考えを示されました。
当グループでは今後も、職種を問わず幅広い領域で学びを深め、強固な連携体制を実現することにより、患者さまに高水準の医療をご提供してまいります。 -
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10月4日 社内研修「理事長ミーティング」を開催しました
10月4日、松村歯科 新潟診療所にて、徳真会グループ代表 松村博史による社内研修「理事長ミーティング」を開催しました。
本講座は、1週間に1回程度の頻度で、各地の医院で代表自ら開催しております。各医院の問題点や改善点にフォーカスし、スタッフ一人ひとりが、患者さまのためにどのようなことが出来るのかを考えることを目的としております。
この日は、患者さま満足度向上のためのコミュニケーションの方法や治療の進め方、医療人としての心構え、新人スタッフに向けた社会人としての日々の過ごし方などについて講義が行われました。
徳真会グループでは患者さまに安心して気持ちよく通院していただけるよう、歯科治療の技術のみならず、医療に携わる「人間力」の向上に、スタッフ一丸となって努めてまいります。 -
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9月19日 「救急蘇生講習会」を開催しました
9月19日、まつむら歯科 新津診療所に新潟大学歯学部麻酔学科・瀬尾憲司教授を講師としてお招きし、「救急蘇生講習会」を開催しました。
徳真会グループでは、毎年この講習会を開催しています。受付やマネジメント部門など、業務の中で医療行為を行わないスタッフには、AEDの使い方や胸骨圧迫の方法について、歯科医師・歯科衛生士にはより専門的な処置に関する講義・実習を行っています。
今年は毎年の内容の加え、新型コロナウイルス流行下で必要とされる視点を交えた特別な対応についてもご教授いただきました。
徳真会グループでは、今後もスタッフ一人ひとりが緊急時に冷静な対応ができる体制を徹底し、患者さまに安心・安全の医療をご提供してまいります。 -
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9月18日 「コミュニケーション研修」を開催しました
9月18日、新潟県新潟市のまつむら歯科 新津診療所にコミュニケーション・マナーインストラクターの松尾友子先生・川本真弓先生をお招きし、「コミュニケーション研修」を開催しました。
本研修の目的は、スタッフ一人ひとりが患者さまのご要望に対し、共感の心をもって耳を傾け、誠意ある対応をすることが徹底されることにあります。
この日は、以下の観点から日頃のコミュニケーションを見つめ直しました。
・5つの自己表現スキル
・人を惹きつけるエネルギー
・「聴く」ことから始まるコミュニケーション
・「話し方」で評価が変わる
・挨拶と「+α」の声かけの重要性
・右脳を通した温もりある言葉
・口の開閉トレーニング
・言葉の抑揚の付け方
徳真会グループでは定期的にコミュニケーションのあり方を見直し、全国どの診療所も患者さまに気持ちよく通院していただけるよう努めてまいります。 -
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9月14日 深谷隆司先生による「第6回 温故知新塾」を開催しました
元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。
この日もコロナウイルス対策として、会場を2フロアに分け、ソーシャルディスタンスを確保しての開催となりました。
今回は、安倍首相のこれまでのあゆみについてご講義いただきました。アベノミクス、国民投票法の成立、集団的自衛権の行使容認、国際社会における立ち回り等、憲政史上最長の任期中に行ってきとことを列挙され、その意志を受け継いだ菅首相の今後を注視したい考えを示されました。
中でも、外交の重要性を強調され、国際社会において各国の首脳から集めた信頼を高く評価されていました。
日本にとっての大きな節目を前にした今回の温故知新塾は、政治に限らず「国際社会で勝負できるか」という視点をもつことの大切さを再考する機会となりました。 -
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青葉西保育所にて園児向け「英語レッスン」を行いました
徳真会グループでは、新潟県・宮城県・東京都・福岡県に計5ヶ所の保育所を運営しています。その中の1つ、宮城県仙台市の「青葉西保育所」では、地域の英会話教室の先生にお越しいただき、定期的に英語レッスンを行っています。
小学校での英語教育に備え、幼少期から楽しく英語に触れておくこと、グローバル社会に生きる子どもたちの未来を少しでも広げることを目的とし、以下のような内容のレッスンを行っています。
・日常で使える英会話
・英語の発音やイントネーションを忠実に
・英語の手遊びや歌を通して楽しく英語と触れ合う
・年齢に合わせた単語や表現
最近では、園児たちが普段の生活の中でも英語の単語や歌を口ずさむ様子が見られるようになり、徐々に英語が身近なものになってきている印象を受けます。
徳真会グループの保育事業部は、今後も子どもたちの明るい未来づくりを通じて地域社会の発展に貢献してまいりたいと思います。 -
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8月27日 「フォト研修」を開催しました
8月27日、宮城県仙台市のあすと長町デンタルクリニックにプロカメラマンの小嶋三樹先生をお招きし、「フォト研修」を開催しました。
徳真会グループでは、この「フォト研修」を定期的に開催しています。歯科治療では、口腔内写真を診査・診断や経過観察、患者さまへの説明に用いることから、このようにプロカメラマンの先生にご指導いただく研修を設けております。
この日は、シャッタースピード・絞り・ISO感度・ホワイトバランスといった設定の違いについて、さまざまな被写体の撮影を通じて理解を深めました。
当グループでは、より正確な診査・診断、ご納得いただける説明を通じて、患者さまに安心して治療に臨んでいただけるよう、このような研修を継続して開催してまいります。 -
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8月19日 「コーチング研修」を開催しました
8月19日、徳真会クオーツタワーにコミュニケーション・マナーインストラクターの松尾 友子先生を講師としてお招きし、「コーチング研修」を開催しました。
「コーチング研修」とは、診療部門・歯科技工部門・マネジメント部門のそれぞれにおける指導的な立場にあるスタッフに対し、部下や組織の導き方をご教授いただく研修です。
この日は、全国の拠点をWEB会議システムでつなぎ、全エリアのリーダーに向けて以下の内容の研修を行いました。
・カウンセリングの技法
・アサーティブな話し方
・メディエーション
・実際のコーチング(部下への面談)のロールプレイング
徳真会グループでは、今後もより円滑な組織運営の創造を通じ、患者さまへのさらなるサービス向上を目指してまいります。 -
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8月17日 深谷隆司先生による「第5回 温故知新塾」を開催しました
元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。
この日もコロナウイルス対策として、会場を2フロアに分け、ソーシャルディスタンスを確保しての開催となりました。
今回は、最近の社会の動向を通じて、様々なことわざや偉人の功績をご紹介いただきました。
冒頭、先日亡くなられた渡哲也さんの素晴らしい生涯を振り返り、「棺を蓋いて事定まる」という言葉をご教授いただきました。死後、改めてその人の真価が決定するという意味であり、渡哲也さんのような価値ある人生を送りたいものだと述べられました。
また、コロナ感染者を少なく抑えられている台湾について、かつての偉大な指導者・李登輝氏や、その台湾に公衆衛生を根付かせ、今日の疫病対策の素地をつくった後藤新平氏の功績についてご教授いただきました。
今回も、先人たちの知恵や言葉、生き方を通じて、現代社会において進むべき道・とるべき心構えを学ばせていただき、密度の濃い「温故知新」が体現されたご講義となりました。 -
[HOT情報]
8月12日 来年度の新卒歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士向けのWEB会社説明会を開催しました
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8月7日 歯科医師の栗林より若手歯科医師に向けた勉強会を開催しました
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7月30日 「新人スタッフ研修」を開催しました
7月30日、まつむら歯科 新津診療所にコミュニケーション・マナーインストラクターの松尾 友子先生、川本 真弓先生を講師としてお招きし、「新人スタッフ研修」を開催しました。
この日の研修では、スタッフ一人ひとりの接遇の様子をビデオカメラで撮影し、自分や仲間の姿を客観的に評論するというアクティビティを行いました。自分を観察する機会は日常の中ではあまりなく、大変多くの学びや気付きを得ることが出来ました。
また、改めて敬語の見直しを行いました。間違いがちな尊敬語・謙譲語を中心に、正しい言葉遣いを再確認しました。
今後とも、日々の徹底した心がけと、このような研修を継続して積極的に行ってまいりたいと思います。 -
[HOT情報]
7月20日 深谷隆司先生による「第4回 温故知新塾」を開催しました
元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。
この日も前回に引き続き、コロナウイルスの感染対策として、会場を2フロアに分ける等の工夫を行ったうえでの開催となりました。
今回は、先日行われた都知事選やコロナ問題についてご講義いただきました。
選挙についてはワシントン州を好例として挙げ、候補者や公約の質を一層高めていく必要があるとのお考えを示されました。
コロナ対策としては、多くの感染者を出している施設に対する取り締まりの強化や、憲法に緊急事態下での特別措置に関する文言を一行でも追加することが、状況を好転させるうえでの最善の策とのお考えを示されました。
最後には、何より、このような状況下でも温故知新塾が開催され、塾生に会えることが一番の喜びであるとのお言葉をいただき、ご講義を締めくくられました。前回に引き続き、塾生一同、学びの機会があることの尊さを改めて感じた温故知新塾となりました。 -
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6月15日 深谷隆司先生による「第3回 温故知新塾」を開催しました
元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。
新型コロナウイルスの感染対策として、参加者の皆様に検温とマスクの着用にご協力いただいての開催となりました。また、会場を2フロアに分け、1フロアをモニターでの受講にするなど、参加者の密度を下げる工夫のうえに開催させていただきました。
3ヶ月ぶりの開催となった今回は、コロナ騒動に関連する様々な雑学をご教授いただきました。
日本においてマスクの着用が浸透したのは、スペイン風邪が流行したときであったことを教えていただきました。当時は大正デモクラシーのさなかであり、様々な運動が“三密”の中で行われていたそうです。その対策として、マスクの着用が提唱されたそうです。
また、コロナウイルスに関連して話題となった「川崎病」が、地名の川崎ではなく研究者の名前であることを教えていただきました。このような名前のつけられ方は、アルツハイマー病やパーキンソン病も同様であるそうです。
日本における手洗いの効果についても教えていただきました。日本の水道水には塩素が含まれており、この塩素がウィルス等に効果を発揮するそうです。
“Walking Dictionary”(歩く辞書)になってほしいとの思いで、このようにたくさんの雑学を教えていただきました。このような“知恵”に加えて、塾生には「日本モデル」を体現していることに誇りをもち、「日本を支えるリーダーになってほしい」という力強いお言葉をいただき、この日のご講義をしめくくられました。 -
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徳真会グループよりミャンマー歯科医師会にサージカルマスクとグローブを寄付
5月29日、徳真会グループでは、ミャンマー歯科医師会(MDA)にサージカルマスク15,000枚とグローブ2,000枚を寄付いたしました。
徳真会グループでは2017年にワールドラボ・ミャンマー(歯科技工所)を開設し、ミャンマー歯科界における人材育成、技術指導にも取り組んで参りました。2020年にはその貢献を高く評価いただき、徳真会グループ代表 松村博史がミャンマーの保健スポーツ省からMDA(Myanmar Dental Association)の名誉会員という称号を授与いたしました。
ミャンマーは新興国のため、医療体制が十分に整備されておらず、新型コロナウイルスの感染拡大は重症化に直結する過酷な状態で医療従事者も治療にあたっており、マスクやグローブなどの医療用品の不足も深刻な状態にあります。
今回は新型コロナウイルスの感染拡大の中でも歯科医療従事者が安心して治療に取り組めるように要望の高かったサージカルマスクとグローブを寄付させていただきました。
マスクとグローブは、MDAの各支部へ配られ、ミャンマー国全土へ配布されているとの事です。今後もミャンマー歯科界の発展に貢献できるよう様々な面で取り組んでまいります。 -
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2月17日 深谷隆司先生による「第2回 温故知新塾」を開催しました
元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。
コロナウイルをめぐる各国の対応を問題視される一方、暗い話題ばかりになってはいけないと、後半はご自身の多彩なご趣味についてお話いただきました。深谷先生は、空手、殺陣、タップダンス、飛び込み、スケートなど、実に多くのご趣味をお持ちです。多忙な中、ご趣味の幅も広く、さらには言わずと知れた教養の持ち主でいらっしゃします。
「よくそんなに時間がありますね」と言われるそうですが、「時間がない」は嘘か言い訳であり、時間は「作るもの」ということを教えていただきました。
本業以外にも時間をつくり、自分の世界を豊かにする活動を積極的に行っていきたいと思いました。また、日々仕事をする中でも「時間がない」という言い訳が浮かぶことが多々ありますが、そんなときこそ「なんのためにやっているのか」という大義に立ち返り、どうやったら時間を「作れるか」を考える頭に切り替える癖をつけたいと思いました。 -
[HOT情報]
1月25日 歯科の未来を議論する経営懇談会「リライアブルネットワーク」を開催しました
1月25日、徳真会グループの歯科技工部門「ワールドラボ」の取引先様である約50名の歯科技工士の方々にお越しいただき、歯科の未来を議論する経営懇談会を「リライアブルネットワーク」と称して開催させていただきました。この会は、取引先様との業務上の関係ではなく、同じ業界を生きていく仲間として共に協力しあい、業界発展を目指していくことを主旨として開催しています。
冒頭では、代表の松村が登壇し、この時代の世界の状況や、日本、歯科業界の現状から、我々の置かれている環境についての問題に触れ、今後の歯科業界の行く先を論じました。その後、それぞれの歯科技工所が抱える課題やその解決案についてディスカッションを行い、最後は懇親会を開催し締めくくりを行いました。
会を通して、徳真会グループとしても、新たな気付きや課題が見つかった有意義な機会となりました。
「リライアブルネットワーク」は今後定期的に開催を予定しています。
引き続きグループの枠組みにとらわれず、歯科業界発展のために尽力して参ります。 -
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1月20日 深谷隆司先生による「第1回 温故知新塾」を開催しました
元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。
当グループ代表の松村と深谷先生は、大相撲観戦の席で偶然出会われました。その大変優れたお人柄、豊富な知識に惹かれ、その“謦咳に触れる”勉強会を開催したいと設立された温故知新塾も、今年で第5期目を迎えました。
初回となったこの日は、松村との共通の敬意の対象である坂村真民先生の詩を通じて、“出会い・めぐりあい”の素晴らしさを説いていただきました。
また同時に、素晴らしい“出会い”を活かすも殺すも、松村が深谷先生に声をかけ、次に会う約束を取り付けたときのように“口にしたことは必ず実行”“即実行”という気概がなければならないことを教えていただきました。
最後に、日本という国が、外部の様々な思想や文化を取り入れて独自に発展させてきた点にふれ、温故知新塾も歴史の中から様々な思想や知恵を吸収する場であることを再確認して初回を締めくくられました。
今年もよく学び、実り多き1年にしていきたいと思います。 -
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Ultimate Styles Dental Laboratory代表 林直樹の臨床ケースがJERDの表紙に掲載
徳真会グループの歯科技工士である林直樹の臨床ケース(28歯のフルマウスリコントラクション)が、The top esthetic dentistry Journal であるJERDの表紙に採用されました。
JERDは質の高い論文や研究報告を通して、現代の審美歯科領域における最新のエビデンスに基づいた情報を提供しており、審美歯科の知識向上を目的とした学会誌になります。
林はこれまで商業誌には何度も表紙を飾らせていただきましたが、アメリカの非常に権威ある学会誌(ジャーナル)であるJERDの表紙を飾らせていただくことはその意味合いが大きく異なり、徳真会として、そして日本の歯科界としても大変名誉あることです。
今後も学会誌の表紙を飾るにふさわしい医療法人グループを目指して取り組んでまいります。
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[患者様向け情報]
令和2年7月豪雨災害支援募金 11月のマッチング寄付集計
11月のマッチング寄付(各診療所窓口で集まった寄付と10倍の額を各診療所で加算して寄付する方式)の合計は、左のとおりでした。
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令和2年7月豪雨災害支援募金 10月のマッチング寄付集計
10月のマッチング寄付(各診療所窓口で集まった寄付と10倍の額を各診療所で加算して寄付する方式)の合計は、左のとおりでした。
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令和2年7月豪雨災害支援募金 9月のマッチング寄付集計
9月のマッチング寄付(各診療所窓口で集まった寄付と10倍の額を各診療所で加算して寄付する方式)の合計は、左のとおりでした。
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令和2年7月豪雨災害支援募金 8月のマッチング寄付集計
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[患者さま向け情報]
「おひさまだより 秋号 2020」が発刊されました
患者さまと徳真会グループスタッフのコミュニケーションジャーナル「おひさまだより 秋号 2020」が発刊されました。
各クリニックにて配布しております。どうぞお手に取ってご覧ください。
こちらのホームページからもお読みいただけます。
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令和2年7月豪雨災害支援募金 7月のマッチング寄付集計
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熊本地震災害支援募金 3月のマッチング寄付集計
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熊本地震災害支援募金 2月のマッチング寄付集計
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「おひさまだより 春号 2020」が発刊されました
患者さまと徳真会グループスタッフのコミュニケーションジャーナル「おひさまだより 春号 2020」が発刊されました。
各クリニックにて配布しております。どうぞお手に取ってご覧ください。
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熊本地震災害支援募金 12月のマッチング寄付集計
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[患者さま向け情報]
「おひさまだより 新春特別号 2020」が発刊されました
患者さまと徳真会グループスタッフのコミュニケーションジャーナル「おひさまだより 新春特別号 2020」が発刊されました。
各クリニックにて配布しております。どうぞお手に取ってご覧ください。
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